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473 ケータイ(スマホ)でWi-Fi(無線LAN)の時代が来るまでの話を思い出してみる

現在、ケータイ方面ではでWi-Fi(無線LAN)の話題がよく聞かれるようになっています。

以前からブログを読んで頂いている方はご存知だと思いますが、私はかなり前から、ケータイやスマートフォンでWi-Fi(無線LAN)が広く使われることのなるかもしれない、と予想していました。

考えていたことが間違っていなくてよかったなと思っております。また、当時読んでおられた方の役に立っていればと思っております。

一度、これまでの経緯(と私が思っているもの)をまとめてみることにしました。

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979  台風が来た/半地下はマジ危険/カトリーナ<台風

時事ネタについて。

台風14号


台風が来てしまい、大変なことになっていますね。
台風でなくなられた方が出たのも久しぶりではないでしょうか。、

アメリカでの惨事が報道された直後だけに、九州の方々は実に恐ろしかったのではないかと思います。
もしかしたら避難はスムーズだったかもしれません。
一般的に、手遅れになることになりかねないことにならないと避難しない傾向のあるそうなのですが(家を去ることへの抵抗、まだ大丈夫だろうと思ってしってそうなるとか)今回ばかりは違ったかもしれません。
避難者数がすごく多いですが、被害が大きいからではなく避難が早かったから、かもしれません。

半地下に浸水


昨日の晩に、東京では半地下の建物に浸水のニュースがありましたが、あれは本当に危ないです。

知り合いが半地下に住んでて、集中豪雨で浸水した事があったのですが、ものすごく大変なことになっていました。部屋の中はめちゃめちゃ。しばらく住めなくなるし、物は台無し。
建物の場所は、直感的には浸水するなんて思いつかないような場所で、半地下だけれどここは川とか無いし大丈夫だろう、なんて思ってもあてにならないと思いました。半地下はやめましょう。

で、その知り合いですが、浸水の後始末が終わった後もまだそこに住んでいました。
彼はすぐ忘れる人でした。

カトリーナ<台風


なんでも「カトリーナ」は、日本の台風と比べると別に対してすごくもないそうです。
「日本の普通の台風程度」だったようで、アメリカの都市が脆弱だっただけ、あるいは恒例行事の日本の台風が半端で無さ過ぎるんだそうです。
そう考えると、アメリカに「14号」が行っていたらどうなっちゃうのかとか考えてしまいます。
「カトリーナ」程度は年中行事の日本、私達はとんでもないところに住んでいるのかもしれません。

ただ、台風は水不足の解消などに大きな役割を果たしているので、全く来なくなってもこまるそうです。
実際、四国のあのダム(渇水になるたびに、古代の遺跡のようになった役所がでてくるところ)も今回の台風で完全充電されたとか。
できれば今後は性格の穏やかな台風(しかも雨台風に専念してもらうと良いですね)が沢山来るような方向でお願いしたいと思います。

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984 灯台守は楽しい疑惑、干からびたチーズは美味かった

新聞読み

消える「灯台守」=最後の女島も無人化

未だに有人だったということに驚きました。

全国に灯台は3345基ある(4月1日現在)。海保職員が通って保守管理をしている灯台は4カ所で、常時滞在しているのは、女島と津軽半島最先端の龍飛埼(青森県三厩村)の2カ所だけ。
ということだそうですので、わずかに残っていた有人灯台がなくなるんですね。
女島灯台には、長崎海上保安部航行援助センターの職員が4人1組で滞在している。食糧を積み、福江港から巡視船で3時間半。15日間ずつ交代勤務する。発電機の点検整備やレンズの清掃、1時間ごとに天候や波高を無線で伝える船舶気象通報などが主な業務だ。

1時間ごとに無線機に行かなきゃならないのが面倒に思えます。三日坊主と言いますが、三日坊主の場合は「一日おきで三回」です、灯台の場合には「一時間おきで15時間」、これは大変です。
灯台守と聞くと「一人で孤独に灯台に居る」印象が何故かありますが、四人一組だったようです。四人なら麻雀だってできますね。

実のところ灯台守は意外と楽しかった?のかもしれません。


「干からびたチーズ」人気

世間というのはわかりやすいですね(笑)。
事件当時は「干からびたチーズ」だなんて酷いという話でしたが、実際は硬いだけで「高級品チーズ」でした。
買っている人はネタで買っているのか、おいしいチーズだから買っているのかどっちか知りたいところです。


哀愁系の灯台学説


私は勝手に灯台は思ったよりけっこう楽しいと思い込みました。
世間のイメージは意外と実体と関係のない、なんてことは結構あることだと思いますしね。

茂木健一郎 クオリア日記

人生の迷い道。
プリンシプルは闇の中に光る灯台のようなものとして。
そういえば、アインシュタインがなりたかった職業は、灯台守だった。

アインシュタインは楽しいから灯台守になりたかったのかもしれません。

まっきんの日常非常識?

彼女は37年もの間、この灯台を点灯し続け、漁船の安全を守ってきたのである。 17才の少女が54才になるまで人々の為に・・・・。

彼女はしんどかったけど楽しかったので、灯台を守ったということにしてみましょう。
ただし一人でやっていたとすると、それはめんどくさいかもしれません。

前略 なめとこ山にて。

灯台が無人になっていたんで、ちょっとビックリした。96年に完全無人化されたとのこと。

無人灯台が当たり前になり、灯台がハイテク化してゆくと(当然そうなるでしょう)、将来の子供は灯台にロボのような印象をもっていたりするかも。

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986 「カトリーナ」は変・あなたにもできる和名台風実験「小倉優子台風」変だ / シムシティーを思い出す

アメリカはハリケーンの被害で大変なようです。
自分の家が丸ごと水に浸かってしまうなんて考えるだけでも嫌ですし、
都市のほとんどが水没なんて想像も出来ません。

そんな中で略奪している奴が居るなんて全く信じられません。
日本でも災害のたびにそういう被害は実はあるのだという話を聞いた事もありますが、何にしても、略奪横行なんてことはないはず。

真面目に心配しているということを書いた上で、その上でどうしても思ってしまうことについて。

シムシティー

ハリケーン被害の報道を見ていると、シムシティで壊れちゃった町に対面している気がちょっとします。アメリカだから?テレビだから?

そんな気、しませんか?
私だけでしょうか。


「カトリーナ」は変であり、和名にしても変であり、人名をつけることはどうなのか

アメリカでは台風にご婦人風の名前をつける習慣だそうですが、これがどうにも緊張感出ないですね。
「アメリカでカトリーナ大暴れ」と言われると、反射的に思い浮かぶイメージは「カトリーナちゃん、何したの?」という感じです。
「瀬戸カトリーヌ」を思い浮かべてしまったりすると、もっと妙な感じになります。

不謹慎なネタですが、

1.Googleで「カトリーヌ」に関するニュースを探してどれでもいいから開く。
Googleでカトリーヌを検索

2.どこかのページを開いたとします。
たとえば、
asahi.com ハリケーン「瀬戸カトリーヌ」再上陸 100万人以上が避難を開いたとします。

3.そのページを開いたまま、ブラウザの「アドレス」のところに以下の文字列をコピーして貼り付けて、Enterを押してみる。
JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/カトリーナ/g,'瀬戸カトリーヌ');focus();
不謹慎ですが、相当おかしなことになります。

考えてみますに、これは単に不謹慎なだけなわけではなく、日本人にとっては根本的に「人名を台風につけるというセンス」はおかしいということを示しているのだと思います。
『超大型の台風「花子」が千葉上陸』、『台風「小倉優子」の被害200億円にのぼる』

なんなら、さきほどのものの変わりにこれをお試しください。
JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/カトリーナ/g,'小倉優子');focus();
>ハリケーン「小倉優子」再上陸 100万人以上が避難
とか
JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/カトリーナ/g,'大塚愛');focus();
>ハリケーン「大塚愛」再上陸 100万人以上が避難

もちろん男女平等を実現したとしても事態に改善は起きず、
JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/カトリーナ/g,'堀江貴文');focus();
>ハリケーン「堀江貴文」再上陸 100万人以上が避難

おばさまのブームを導入してみても、
JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/カトリーナ/g,'ヨン様');focus();
>ハリケーン「ヨン様」再上陸 100万人以上が避難
なんか違うニュースみたいです。

笑えるという意味とは違うレベルで違和感がないでしょうか。

とりあえず人名はやめましょう。

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