雑:食い物シリーズ、マクドのゴールドマサラは普通(法則は維持される)
ひとまず短い記事の投稿です(しばしお待ちください)
先日のマクドの新シリーズの記事の続き(インド編)を投稿します。
マクドのゴールドマサラは普通
先日、マクドのシリーズ第一弾の「ル・グラン トマト」は個性的な味だと報告させていただきましたが、その続編で第二弾のインドシリーズを食べた報告ですす。
なお、引き続いて第二弾の二種類を発売初日~三日目くらいに食べましたが、今頃投稿しています(成長がみられません)。
結論から言いますと、基本的なところは最近投入されたチキンバーガーの感じで、それがカレーっぽくなってるという感じでした。総合的にはチキンのアレのバリエーションに思えました。すでに「トマトチキン」がバリエーションとしてありますが、その並びでもう一種類増えた感じかもしれません。ですので、これは新しい味だとは思えませんでした。
辛いもの(ホットゴールドマサラ)と、あまり辛くないもの(マイルドゴールドマサラ)の二種類が発売されていますが、ホットの方もあまり辛くなく(ただし私は辛いものはかなり大丈夫ですが)、マイルドの方は全く辛くないという感じです。
ホットゴールドマサラ
ではホットゴールドマサラから、開封前の写真。
開けるとこんな感じです。
下の層はチキンが挟まっていて上の層は野菜が挟まっていますが肉以外は良く見えません。辛いというよりもマスタードという感じですねというのが、一緒に食べた人の感想でした。カレーの香りもあまりしません。だからか、カレーだ、という印象はあまり強くありませんでした。
カレー(マスタード)風味のチキンという感じだと思いました。チキンとソースが別になっていることからも、チキンの存在はクリアに感じられ、既にあるチキンメニューの派生と感じられました。
マイルドゴールドマサラ
では次にマイルドゴールドマサラ。まずは開封前。
では、開封。
見てわかる通り、ソースとチキンが別になっていないので、チキンにカレー味のソースが別途ついてるなという感じではなく、カレー味のチキンの食べ物にはなっていました。よって、こちらでは既にあるチキンメニューとの同一感はあまりありません。
ただし、こっちはまったく辛くないといいますか、上記でいうところもマスタード感が無くなったような感じで、スパイシー感はありません。やはり、結果としてカレーの印象はあまり強くないと思いましたので、こちらもカレー風味濃厚という感じには思えませんでした。
まとめ
ル・グラントマトは強烈なバター感があったわけですが、こちらでは、カレーかな?という感じにとどまり、カレー感の爆発みたいなことはまったくありませんでした。私としては、カレーよりも「チキンだ」の方が完全に勝ってました。よって、チキンバーガーのバリエーションだという感想です。
結論としては、食べても悪くは無いけれど特に驚くような感じはないので、わざわざ食べに行くほどではないという印象でした。ルグラントマトは再食しましたが、ゴールドマサラは一回きりでおわりそうです。
カレーの本場インドから来ましたを銘打っていましたが、さすが本場だなーという感じはなくて(そうだとうれしかったのですが)、むしろカレー南蛮的にカレー感が弱い感じに思えました。特別さではなく普段使い用として評価しても平均的におもえました。
ただし不味いということは無いので、たまたま行ってみて売っていたなら食べてみればいいとは思います。
ではまとめ、
- マクドのスペシャルシリーズは、最初に発売されるハンバーガーだけ食べておけば基本的に問題ないの法則が再確認される(例:テキサス、ル・グラントマト)。
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コメント
行きつけの古本屋の店長が、古本屋店内で昼食にゴールドマサラを食べたところ、店内にカレーのにおいが充満しはじめあわてて食べきったといっていました。それを聞いて、カレー成分は堪能できるのかと思っていましたがそれほどでもないのですね。
先日、珍しく「マクド」にいったのですが、変り種の当たりはずれが大きいような気がして、自分では
ゴールドマサラを頼む冒険ができませんでした。
投稿: モコム | 2012/08/22 12:56