« 「張り合わせケータイ」登場:ドコモから「Windows7+ケータイ」が発売される | トップページ | なぜLTEのエリア展開はゆっくりに見えるか? »

雑:中国でスイカが爆発の真相/乙武さん/ソニーに関する意外な商売

その他の話題について少しずつです。

  • スイカが次々に爆発:植物の爆発は珍しくない?
  • 乙武さん本人公認の不謹慎ネタ
  • ルパン三世の新作:声優がもう限界です
  • 「ソニーが8000万円」の意味と、意外な商売の存在

ではそれぞれについて。

◆スイカが次々に爆発:植物の爆発は珍しくない?

ある、オモシロ/トンデモニュースについて、種明かしをしてみたいと思います。

スイカが次々に爆発、畑が「地雷源」に…膨張剤原因か=江蘇
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0513&f=national_0513_110.shtml

中国のスイカ畑での話。「膨張促進・甘味増強剤」を薦められたので用いた農家のスイカ畑でスイカが次々と爆発しているという、よくわかんないニュースです。

記事には、

スイカ栽培専門家も、なぜスイカが爆発しはじめたのか「どうにも分からない」と困惑している。

とありますが、別に大したことはないと思うのですね。元のニュースがちょっと煽りすぎだと思います。

まず「爆発」ですが、爆弾のような爆発をイメージした人が多いのではないかと思いますが、多分、こんな感じだろうと思います。

「ポン」と音がしてスイカが割れた(中身がちょっと出ることもあるかもしれない)

じゃあ、なぜそういうことが起きたのかというと、それは簡単、スイカが急速に成長しすぎただけのことです。中心部の成長(膨張)に外側(皮)の成長が追いつかずにはじけちゃっただけのことだろうと思います。

中心部の多少の膨張(圧力上昇)ごときで弾けたりするのかよ、とお思いの方は、「電子レンジで卵」を思い出してください。あれも、中心部が加熱で高温になって膨張することで爆発します。卵以外でも爆発することがありますが(栗など)同じ原因で爆発します。

ちなみに「成長させすぎて皮が破れちゃって、まともに出荷できなくなっちゃった」はよくある失敗だそうです(ですからこの記事は何だろうと思いました)。この話は単にその「スイカバージョン」なだけだと思われます。

さらには、マスクメロンの「表面の模様」は、中心部の成長に追いつかない外皮がひび割れることで生じるそうで、マスクメロンに至っては、マイルドな破裂が正常ルートの一部になっています。

例えば、トマトで「外側に割れ目が入ってしまっているワケアリ品だったけど、味は良かった」みたいなのがあると思います。これはトマトが急速に成長しすぎて、外皮の成長が追いつかなくなって弾けた結果です。でも、しっかり育ちすぎて割れ目が入っているのなら、味は良いということになります。

#爆発スイカについては、インチキで育てたので味は良くないかもしれませんが

◆本人公認の不謹慎ネタ

乙武さんが、自分で自分の不謹慎ネタを発見してツイートしてます。

http://twitter.com/#!/h_ototake/status/69756284047593473

@h_ototake 乙武 洋匡 「乙武洋匡が生まれてきた理由は、プログラムがバグを起こしたからです」って、バグるにもほどがあるだろwww http://shindanmaker.com/68253 #why_b

名前を入力すると、その名前を元に乱数を作り、その乱数から「○○が生まれた理由」を表示するネットのお遊びサービスがありました。

そこに乙武さん本人が「乙武洋匡」と入力したところ、上記のようなことになってしまってしまい、それを本人がネタにしてしまったという話。また、今の乙武さんのキャラはこういう感じだったりもします。ちょっと感心します。

◆ルパン三世の新作:声優がもう限界です

[ルパン三世]1年半ぶりの新作が今秋放送へ
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/04/29/036/

新作が出るのは嬉しいのですが、ずっと前から中の人(声優)に厳しいものを感じるので、そろそろ何とかして欲しいと思う次第です。

ドラえもん方式でリニューアルして、新作をどんどん作って欲しいと思います。そんなことは皆解っていると思うののですが、どうして無理して新作作りますかねえ・・

◆「ソニーが8000万円」の意味と、意外な商売の存在

少し前のニュースから。

ソニーがお詫びとして個人に8000万円を支払うという勘違いが発生しているようですが、そうでなはないという話。

ソニー、米国で最大8千万円補償
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011050601000468.html

  • 今すぐ何かを支払うという話ではない
  • 今後「具体的な被害」が発生してしまった場合の話
  • 被害額に応じて最大で8000万円まで補償を受けられるようにしました

ですから、特に何も被害が無かった場合に支払うという話ではありません。

ニュースにはこうあります。

米情報保護会社のデビックスの個人情報保護サービスを利用する。加入料はソニー側が負担。デビックスは不正使用を監視し、流出を確認した場合、顧客に電話などで知らせる。経済的な損害や被害回復のための法的手段に要する費用を補償する。

つまり、アメリカにはどうやら「個人情報が流出した場合の後始末役」を担う会社がある、ということだと思われます。

  • ソニーは、後処理の専門会社に依頼をしてお金を払う
  • その会社は、不正使用がなされていないか監視する
  • 不正使用が確認された場合は、上限xxx円での補償を行う
  • 補償額はガッチリ計算してから支払う
  • 不正使用がされていないのに、不正使用されたと言い張る人は追い払う(そのためにも「万全の不正使用監視体制」が必要)

なお、世間ではクラウドクラウド言われてますので、こういう事件は今後増えると思います。さらには、盗まれても発覚しなければわからないので、実はこういう事件はほかにも結構あると思います。

|

« 「張り合わせケータイ」登場:ドコモから「Windows7+ケータイ」が発売される | トップページ | なぜLTEのエリア展開はゆっくりに見えるか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41683/51692172

この記事へのトラックバック一覧です: 雑:中国でスイカが爆発の真相/乙武さん/ソニーに関する意外な商売:

« 「張り合わせケータイ」登場:ドコモから「Windows7+ケータイ」が発売される | トップページ | なぜLTEのエリア展開はゆっくりに見えるか? »