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次世代PHS基地局の外観は、従来の「八本槍基地局」と同じらしい

次世代PHSの基地局がウィルコムのブログで公開されているので、それについて少し。


◆次世代PHS基地局の外観は、従来の「八本槍基地局」と同じらしい

少し前にこういう記事を書きました。

次世代PHSの基地局と端末はすでに用意されている
http://firstlight.cocolog-nifty.com/firstlight/2009/01/phs-02be.html

その後、ウィルコムから次世代PHSの基地局および端末の発表がありました。で、その後さらに、ウィルコムのブログで基地局についての詳しい説明が投稿されています。

XGP基地局&アンテナ ~2009年春、エリア限定サービス開始予定
http://willcom-blog.com/archives/2009/01/00229.php

簡単にまとめると、「従来の八本槍基地局と外観的にはほとんど同じ」ということのようです。記事では「目で見ての区別は難しいだろう」、とのこと(さすがに四本槍との区別は出来るでしょうが)。

・アンテナは従来PHSと次世代PHSで共通で、外観は今までの八本槍と同じ。
・基地局間で同期を取るためのGPS用のアンテナがあり、これも従来の八本槍基地局と同じ。
・次世代PHSは八本槍のうちの四本(細い方のアンテナエレメント:縦の振動の電波を出すアンテナ)を共用していて、そこからは線が二本出ている。
・線はそれぞれ、従来の基地局ユニットと次世代PHSの基地局ユニットに接続される。
・よって、設置場所の制限については従来とほとんど同じ(と思われる)。
・従来の基地局ユニットと次世代PHSの基地局ユニットの外観もほぼ同じ。重さは一人で持ち上げて動かせるレベル。

また、記事では次世代PHSの通信カードも写真に載っています。基地局のサイズを解るようにするために乗せられているだけのようで、こちらのついての詳しい説明は無いようですが。

とりあえず、従来のPHSの設置場所にそのまま設置できるように設備を共用化ができていて、小型化した基地局を投入するという目標は果たされているようです。

これで性能面などでも問題が無ければ、従来の基地局を置き換えてゆけばよいので、確かに本格設置モードにできれば、エリア展開は比較的早くできそうです。

性能やエリア展開速度についても良いものであることを願いたいと思います。

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