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2007年6月の3件の記事

796 新しいW-Zero3[es]はこんなに小さい/筧利夫暴走/携帯とサイズ比較

6/7に発表された新しいW-Zero3、Advanced/W-Zero3[es]について、鮮度の高い情報を書いてみます。

詳しくはまた後で書くつもりです。


◆発表会の一部が動画としてUPされた模様

まずは社長さんが発表している様子です。

内容的にはとてもぬるい感じですが、サイズが小さいことなどがこれでわかります。


そして、その後ということらしい動画が以下です。

内容的には、筧利夫さんがハイテンションで故障している(笑)ような内容ですが、サイズがコンパクトになった事がよく解ります。

厳しい企業ならCMから降ろされちゃうよ(笑)とか、ガキの使いのハイテンション・ザ・ベストテンみたいだとか思いました。そして、オチは本人に向かってマツケンネタです(笑)。

で、サイズについて既存の機種と比較してみました。

公式サイトからデータを取ってくると、
サイズ(W×H×D) 約50×135×17.9(本体閉時、最薄部)
質量 約157g(充電池含む)

となっているのですが、これを既存の機種と比較してみましょう。

http://arena.nikkeibp.co.jp/rev/20070601/122221/から引用
D904i 110×49×16.8mm 114g
D903i 109×48×18.2mm 113g
D903iTV 110×48×19.8mm 118g
W52T 111×51×22mm 152g
W51SA 105×51×21mm 146g
911T 112×51×17.9mm 145g
705SC 100.6×51.4×12.9mm 85g

なんと、スライドケータイより長さがちょい長いだけじゃないかという結果です。しかも、これらの機種にはトップにダイアルキーが無いわけでして、カシャっとしないとダイアルキーは出てきません。[es]はカシャっとすると、キーボードまで出てくるわけですが・・・


さらに調べてみると(以下ソフトバンク公式サイト等から)、

912SH
約幅50×高さ108×厚さ23mm(折りたたみ時。突起部除く)
約144g

というわけで、912SHと幅はほぼ同じで、なんと912SHの方が厚いということになりました。

X01HT
約幅58×高さ112.5×厚さ21.95mm(閉じた状態。突起部除く)
約176g

[es]の方が長さがちょい長いだけで([es]はダイアルキーがありますから)、あとは重さも長さも[es]の方がよいという結果になりました。

X01T
約61(W) x 119(H) x 21.5(D) mm
約198g

というか重すぎです。[es]じゃないW-Zero3並みです。

WX320Tの発表の時に「X01Tみたいなのが良かった」とか思った人、X01Tみたいなのが出なくて良かったと思いましょう。

このデータを頭に入れて、もう一度動画を見てください。「確かに確かに」という感じがしてきます。
#あるいは知り合いの持っているD90xiなどをイメージしてみよう


あとは「使ってみた感じでの大きさ・重さ」だと思いますので、これはホットモック触ってみて、どのくらい普通の携帯っぽいのか体感してみたいところですね。
「なるほど」と思えるだけのサイズなのか、ショックを感じる小ささなのかどっちなのか気になります。

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797 五月の携帯純増数:「およそ1位」が二つ+毎月恒例の

五月の携帯純増数の話題を書きます。


◆およそ1位

結果はこんな感じだそうです。

ドコモ 8万2千
KDDI 13万8千
  AU 22万1千
  tu-ka -8万3千
SBM 16万2千
ウィルコム 3万6千

というわけで、なんとも混乱を招く(笑)結果となりました。

「ソフトバンクがとうとう1位」見たいな感じの報道がされて、しかしこれだと「AUは今月も1位」とか、年末あたりに気がついたら「AUは今年も12ヶ月連続純増1位!」とも言ってそうな感じでして、

どっちも「1位」と言いそうだ、

というわけでして、しかも、どちらを「1位」と呼んでも何か言われそうな空気がなんともいえないので、この状況を適切にあらわす表現として、

ソフトバンク:純増およそ1位
AU:純増およそ1位

としてみたいとおもいます。


◆およそ1位の二つについてコメント

ツーカーを解約した人が全員AUに新規契約している訳がありませんから、どっちがどうなのかと言うところは正直(私には)良く解りません。他社がKDDIとAUの間に挟まると、本当に話がややこしくなります。

AUは結果を聞いて「油断した」と思っているかもしれないと思います。小細工しなくても順調に売れているので、必死に増やした数字では全然無いように思われるからです。純増数はドコモとSBMが競っていて、AUは別枠だと思っていたと。


対してSBMについては、あれだけ980円を連呼で、純増数が死活問題な事情での必死さとか、そういうものがAUの隙に届いてしまったという感じだと思います。

昨年末からの値下げ攻撃の後、今年の春前後に仮に純減をしていたら基地局の件などと組み合わさって終わりな空気だったはずですが、これでとりあえずは好調な感じがするようになりました。孫社長はまたひとつ「自転車チェックポイント」を通過できたということのようです。


ボーダフォン時代は純減したりの状態でしたから、孫社長がなにやら変化をさせたことは体感できる出来事ではあります。ただ、ボーダフォン時代には自転車の成分はありませんでしたので、問題はこれは維持できる勢いなのかと言う事と、ホワイト攻勢でさらに進行しているはずのARPUの低下、多量に消費しているはずの「お金」とか、そのあたりがどうなのかということは気になります。

これらについては、来月以降をみて考えましょうか。


◆2.0のところについて

ドコモについては、攻勢に出ると言ったとたんにこのような結果になってしまい、イメージ的に何とも困った感じです。

SBMの結果とセットで「ドコモは駄目」だとか言われているようですが、全体の契約者数では圧倒的にドコモがリードしていてその差はゆっくりとしか縮まっておらず、なおかつドコモ自身はそれでも減っているわけではないので、数については良く頑張っているようにも見えます。

失敗しているとすると、こういう現状と整合性の無い「ドコモ2.0」の方に思えます。


◆恒例1

今月もまたもや全社が揃って増加しました。しかも、全体の増加数は去年の同月よりも増えています。

いい加減この状況はおかしいはずなのですが、いつまでこの現象は続くのでしょうか。


◆恒例2

そして最後にウィルコムですが、また恒例の感じの低空飛行となりました。

ウィルコムはロッテのピッチャーになったらいいかもしれません。決して地面に手をぶつけずに世界一低いところからの投球で有名になるに違いありません。他社には実績の無い投球です。

あるいは超安定した低空飛行と大きな搭載量(トラフィック)を生かして日本の防衛任務に就き、対艦攻撃に活用されるのが良いと思います。定額料金で敵艦隊は木っ端微塵です。ただし、B-29が日本に攻めてきた場合ウィルコムには全く迎撃できず祖国は焼け野原ですが。

#いつになったら500万人に到達するんでしょうか?>ウィルコム

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798 WX320Tについて、ウィルコムは「普通」分を補充したいらしい

WX320Tと新色が発表された件について、遅れながら書いてみたいと思います。

熱を出して寝込んでいたり、体調不良で働かざるを得なかったりしてブログどころではありませんでした(というかまだ熱出してます)。
#人生考え直した方がよいかもしれませn

話題がx-wの方に行ってしまうまえに、なんとか記事を書いておきたいと思って書いてます。


◆WX320TはWX310SAの後釜?

5/31の発表は、WX320Tと新色の発表でした。両方とも近々そのような発表があることは予測されていたものではありますが、具体的に発表された事で、喜んでる人やらがっかりしている人や色々だったりするようですね。

私は、実機がでてこないとまだ全然わからないなと思った事と、ウィルコムは「普通」の端末を拡充したいようですね、ということを思いました。

まず、WX320Tは普通の端末でした。スマートフォンじゃないかとか(東芝にはGenioというPDAがあります)、そう言う期待もありましたが、まあとりあえず普通の端末でした。というわけで、スマートフォン派はがっかりだったようです。

WX320Tは普通の端末でしたが、普通の端末としても普通の端末を感じさせるものでした。
ポジション的にはWX310SAの後釜なのあろうというスペックで、なおかつ、WX310SAはWX310Jの使い回しと思しき端末でしたが、WX320TもWX321Jの使いまわしの「可能性」があるようなスペックです。


◆発売されないとわからないことが多い

実際のところWX320Tがどのような端末であるのかは、実機が出てこないと解らないことが多いように思われます。

まず、WX321Jそのまんまなのかどうかという点がわかりません。もしそのままならば、日本無線が作った端末を東芝ブランドで上手にバリエーション強化しただけの感じになります。その場合には、WX321Jからどのように「普通向け」に改良されたかというあたりが問題になりましょうか。

もしくは、東芝で大幅に改良されていたばあいや、NetFront基本として使っているためにたまたまスペックが似ているだけ場合には、ふたを開けてみないとどういう端末なのかわかりません。

考え過ぎに思えますか?いやいやそうではありません。WX310SAがそうであったように、そしてWX310Kがそうであったように、さらにはWX320Kがそうであったように、スペック等から受ける印象は実機を使ってみての印象と異なる事が良くあります。

スペック的には画期的さはありませんから、
・(今度こそ)良く出来た普通端末
・そこそこ程度の普通端末としてWX310SAの後釜になる
のどちらかになるのではないかと思います。


◆ウィルコムは「改良機」に注力している

考えてみれば、前回の新機種発表の際にも全て既存機種の改良機でした。
・WX220Jは味ぽん直系の改良機
・WX320Kは京ぽんの改良機
・WX321JはWX310Jの改良機

WX220Jについては既に枯れている端末をさらに無難にしました。
WX321JはWX310Jの難儀な点をとりあえず一掃しました。
WX320Kは「京ぽん」が持っていた欠点をようやく解消した端末でした、あるいは「京ぽんがとうとう普通に届いた」という端末でした。

これを考えると、WX320TはWX310SAの持っていた難儀な点を解消した端末なのではないかと思えてきます。
・WX310SAよりWX320Tは小型化した
・(初期のものは)ソフトウェアが不安定だったWX310SAに対し、WX320Tは安定動作するようになっている?

京ぽん(やWX310K)がそうでしたが、長所を生かすととても素晴らしいが、同時に不満が出る端末よりも、既存の端末を基礎に無難な端末を目指しているのではないかという気がします。

#ならばX-WはW-ZERO3[es]を単に無難化した端末かもしれません(予想)


また、そうならば「ウィルコム端末の進んだ使い方」を普通の人にも理解してもらう方法があるかなあと思ったりします。携帯電話と同じようにして評価されるとそれは残念です。
京ぽんが売れていた時、解説本と一緒に売られていたことがあるそうですが、ああいう感じで何らかの対策をする必要があるかもしれないと思いました。

・・と考えてみて思ったのは、WX320Kは「ヘビーユーザを作る端末」というようなことが言われていたなということで、ウィルコム的にも意識されているのかなと思います。


◆新色

新色ですが、
・「さわやかグリーン」のWX320K
・「小悪魔ピンク」のWX320K
・赤いnine
・みどりのnine

ここまでの端末の話は「無難に無難に」でしたが、色に関しては妙に攻めています。

WX320KについてWX300Kのような女性に好まれる色が無いという点については私も書いていました。そうなのですが、そこで意図していたのはもっと無難な色でした。
また、写真ごとに色写りが違うという状況なので、モックをみないと実際の色加減はよく解らないかもしれません。もしかしたらピンクは良い感じかもしれませんが写真ではよく解りません。

nineについては既存の色と併せると、
・真っ黒
・真っ白
・若干上品なピンク
・極赤
・極緑

というわけで、極端な色が多いです。落ち着いた色の筐体が合ったらそれが集中的に売れる気がするのですが、なぜにこうも極端なのでしょうか。

新色に関してはアフロさんの暗躍を感じたりします。


というわけで、x-wの発表の前にWX320Tの事を何とか書き終えた次第です。

WX320Tについてはホットモック待ちって所でしょうか、今は解らない事が多すぎるとコメントしておきます。

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