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2005年11月の31件の記事

923 WILLCOM新機種群のメモ

今年の年末は、かなりの数の携帯の新機種が発売されます。

DocomoやAUでは本当に売れるのか心配なほどの機種が投入されますね。
不幸にも売れ線から外れてしまった端末は、二月前後に大安売りになるだろうから、「クリスマスやお正月を最新の端末と過ごしたい」と考える人以外は、しばらく様子を見た方がおそらく節約になるだろうと思います。

Vodafoneは元々端末の種類が今ひとつですが(とくに3G端末の評判が散々です)、年末に発売される端末は数も少なくドコモやAUに比べると面白さも今ひとつという感じがします。
「いろんな機種があります」というCMをやっていますが、あれはそんなCMをしなきゃならないほどの苦境なのかと思えます。


ここまでは前置き。


◆WILLCOMの新機種

私がWILLCOMを「面白い」と思って観察しているのは、潜在的実力と実際のシェアが乖離している事、そして他社とインフラの性質が異質なので新しいサービスをやってくれる可能性が高いことです。
つまり、「注目するに足るほど面白いから」ということ。

インフラの潜在的実力は長い間あまり生かされませんでした。潜在的インフラの優位性は眠りについたまま失われるかな、と思えるころに始まったのが昨今の復活劇です。
数年以上前に出来ていた事を今ごろやっている感じがするので「遅すぎる」とは思うのですが、眠ったままよりはよっぽど良いかなとは思います。芽すら出ないで枯れるよりは面白いから。

年末にはWILLCOMにしては異例に多くの端末が発売されるわけですが、話題性が大きすぎてリアルタイムの情報のフローが大きすぎてなんだか解らなくなってきたのでおおよそにまとめてメモしてみました。


■従来の電話機タイプ

携帯電話的に考えるとミドルクラスの機種ちょい上くらいの性能という感じのようです。ただし、一部の機能では携帯を圧倒します。
通話性能・操作性・電池持ちなどの基本的なところでの問題点はとりあえず無い模様(従来機種に比べるとかなり改善されている)。


◆WX310K
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/310k/

◆WX310SA
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/310sa/

◆WX310J
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/310j/


- WX310K vs WX310SA 最初にいきなりまとめ

フルブラウザ端末 WX310K
(Opera、Flash、そしてフルブラウズ中の着信能力)

端末としての使いやすさ WX310SA
(WX310Kは相変わらず細かいツッコミどころがあちこちに)

JAVA搭載 WX310SA

カメラの画質 WX310SA

デザイン 個人の好み


- WX310K 京セラ

メニュー構成などUIが使いにくいことで知られる京セラ製の端末なので、相変わらず細かい気配りについては期待できないようですが、動作の遅さも改善して端末はなかなか悪くないようです。

フルブラウザ端末としては最高水準のようです。
動作の遅さが改善したOperaブラウザは素晴らしく、Flashプレーヤーも予想以上に高い再生能力を持っているようです。有名Flash作品を携帯端末で見るようなことも出来る模様。

(注:WX310Kに搭載されているのは、携帯専用のFlashの再生能力ではなくパソコンのFlashを再生する能力)

ただし、カメラが今ひとつ画質で優れなかったりと、相変わらず細かいところでいろいろと問題があるようです。また、軽量コンパクトなのも特徴だった「京ぽん」にくらべると結構大きいようです。


- WX310SA 三洋

部分的にツッコミどころがあるWX310Kと違って、電話機としては良くできているようです。
ただし、搭載フルブラウザの能力がWX310Kよりも劣るようです。
フルブラウザとしてOperaではなくNetFrontが搭載されているのですが、これが今ひとつな模様。
Flashなどもありません。

WX310Kより優れていると見られるのは、カメラとJavaアプリへの対応。
WX310SAのカメラは綺麗に撮れるようですが、WX310Kは綺麗に撮れません。
Javaアプリが動作するアドバンテージが今度どうなるかは不明(アプリを作る人がいるかどうかなどによる)。


- WX310J 日本無線

情報があまりありません。
WX310SAと共同開発のようなので同じような端末かもしれません。
独自の指紋センサーがどうなるかが気になります。

■W-SIMタイプ

SDカードサイズの「通信部分」を差し替えることでいろんな端末が使えるという新機軸の端末群。

◆W-SIM (およびTTとDD)
http://www.ttdd.jp/main.html
TT:「TT」をクリック
DD:「DD」をクリック

◆W-Zero3
http://www.sharp.co.jp/ws/
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/003sh/


- WS001IN / TinyTalk / TT (コンパクトな通話機)

あまり注目されていませんし、通販のみで店頭にモックアップもありません。
しかし、手に入れた人には評判の良い端末のようです。

写真と違って実物は見た目がよい。
小さくて手にフィットする、心配されていた感度も悪くなく、音も良い。
使いごごちも良いようです。

きわめて限定的なメール機能しか搭載していないのは不便なようですが、その点は悪い点というよりはこの端末の「仕様」なので仕方が無いかと思われます。

個人的には「通信感度が悪くない」というのは意外でした。W-SIM端末は今後ブレイクするかも。


- DD / Data Driver (USBポートにつないでネット接続)

要するにUSB経由でパソコンにつなぐだけのアダプターです。


- W-Zero3

昨今話題の「WindowsMobile搭載」「キーボード搭載」「VGA」の強力PDA電話機です。
展示された開発中の端末では不具合が多かったようですが、完成品では一体どうなるか注目されます。

値段は4万を切っているようで、機能的にやや問題があるとされたIEだけではなく、Operaの搭載も発表されました。
性能を考えると4万円は画期的です。通信しないでPDAとして買うと考えても安いでしょう。

問題は純粋な電話機と比べると大きい本体、そしてPDA状の物体で通話したいと思うかどうかでしょうか。
「TT」の出来が良いようなので、TTと併用すると良いのではないでしょうか。。

TT + DD + W-Zero3の組み合わせは強力かもしれません。


ちなみに私は様子見継続。

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924 「Web2.0」は「ITバブル2.0」

Web2.0は一言で言い尽くすことが出来ましょう。

「Web2.0とは、ITバブル2.0のこと」

「ITバブル2.0」の呼び名は以前に自分で考えたものです。
(おそらく世界中で同じことを考えた人は沢山居るに違いないでしょうが)

「Web2.0は結局なんだかよく解らない」
「Web2.0はなんか怪しいのでは?」

直感的にそう思っている人、おそらくあなたは間違っていない、そう思います。

「Web2.0」って聞いた事もないよ、という人へ:
むしろ何も知らないままで困らないと思いますので、この記事は以降気にしなくていいです。


◆Web2.0はWeb2.0を理解していない人間が使う

完全なインチキならば話はすぐ終わるのですが、
若干話が難しいのは、Web2.0は完全なインチキではないというところです。
そのおかげで話がややこしくなります。
(ややこしい話を読むのが面倒な人は「ほぼインチキ」という理解で当面問題ないと思いますので、それでどうぞ)

「ITバブル2.0」という呼称を考えたので、「ITバブル」で説明してみましょう。
ITバブルが一体どうなったかは説明するまでも無い事ですが、しかしITバブルも全てインチキだったわけでもありません。

ドットコムバブルの教訓:

バラバラだったはずのモノがつながります、確かにつながりました。便利にはなりました。しかしつながる前に大騒ぎしていた連中の言っていた事は妄想だと同時に解りました・・・・

不必要なバズワードはあらぬ妄想をも引きつけて不自然な熱狂をもたらし、その後に必要以上の落胆を招く。

(この文章は私が書いたものです)

同様に、Web2.0は完全なインチキではないゆえにある程度の説得力があります。
たしかにWeb2.0が言わんとする先には何かは存在する、と私も思います。しかし、Web2.0で騒いでいる大半の人たちの先には何も無く、彼らが不自然に騒ぐがゆえに、他の「まともな分野」までバブルの終焉の巻き添えを食うような気もします。

「この先に何も無いわけではないが、かといってこの騒動は怪しい」という何ともいえない複雑な感情は、Web2.0の技術的な輪郭を理解している人には共通の認識で、あらためて説明するまでも無い事かもしれません。

実際、技術を解っているはずの人ほど「Web2.0」について敢えて何も語っていないように思えます。解っているだけに語る事が難しいのでしょう。

騒動を支持して良いとは思えないし、かといって全部がインチキだというわけでもない。Web2.0は面倒な話題だと思います。

『Web2.0』…… そんな言葉で騒ぐ必要はねーんだ。 なぜなら、その言葉を頭の中できちんと理解した時には! 実際にその言葉を使う価値はもうすでに終わってるからだ! だから使った事がねェーッ! 『Web2.0バブル』なら使ってもいいッ! (元ネタ:ジョジョの奇妙な冒険)

◆翻訳しただけ?

「Web2.0」について調べると、
- 解らないけれど流行っているらしいと聞いた
- 解っていないのに、なぜか熱狂している人
- 「前向きに考え病」の人が、Web2.0を「前向き話題」として「前向き」に支持中。
- 「Web2.0」の「大本営発表の未来予定」を土台に空中でビジネスビジネスと言っている人
が、大量に見つかります。
ちゃんと理解していて支持している人がとても少ないのが特徴です。
(土台まで理解していると思いこんでいる「ビジネス」系の人は居るようですが)

実務・研究の方々からは現在のところほぼ黙殺されているようです。「また誰かが変な事言い出したよ」-そんな感じです。


ITバブルの時と似ています。
- 実はほとんど解っていないのに熱狂する人たち(あるいは「解っていないから」熱狂)
- 未来はこうなるはずだと空中に宮殿を建て始める「ITのビジネス」を語る人たち

加えて、
- アメリカの最新流行だというだけの理由で日本に無条件輸入する人たち
- アメリカの記事(やブログ)を右から左に翻訳するだけで、それをあたかも自分の意見であるかのようにしてオピニオンリーダーの風をする人

「あなたのビジョンは古いです、それはWeb1.0の世界ですね。これからはWeb2.0的にビジネスを思考しないといけません」-借り物の権威で物事を上から見下ろすのは気分が良いかもしれません。

しかし英語で書いてるからって全部正しいわけではありません。
アメリカ(の一部)で「盛り上がってるから」という事実は、(日本において)「正しい将来理解」である根拠にはなりません。ましてや、それを「翻訳」しただけの人の正しさの根拠にはなりません。


最後に念のために書いておきますが、確かにWeb2.0が言わんとする先には何も存在しない、ことは無いと思います、しかし「Web2.0の妄想」を担保できるようなものは無いはずです。
騒動に同調せず、Web2.0の看板を掲げずに静かに考えるべきではないでしょうか。無責任なバブルに付き合う必要は無い、と思います。

とりあえず、
- 「Web2.0」と「ビジネス何とか」の専門用語が両方出てくる文書は内容的に危うい可能性が最も高い
- 高尚な概念だからなんとなくな理解しかできないのではなく、最初からあやふやな内容の主張だからそうなるだけ。だから、そういう理由で「奥が深いんだろうな」と思ってはいけない。あなたの理解力の問題ではない。最初からそうなのだから。
- 非常に大まかに言って、具体的な知識というより思想に近い形で熱狂の対象になっています。そして、それゆえ面倒です。
- 当面は「Web2.0」について何も理解しようとしなくても多分困らないので、面倒だったら完全無視で大丈夫だと思います。中途半端に信奉してしまい信奉者の夢遊病にかかるのが一番割に合わないとおもいます。


ましてや外野の普通の人間にとっては積極的に関っても仕方の無い話題なので、メディアが騒ごうが「怪しいものは怪しいのだ」という態度で遠巻きに眺めているのが多分正しいのではないかな、と思います。

「Web2.0ってなんのことか結局解らない」そう思ったあなたの直感は割と正しい、ということです。
解らないままで大丈夫。

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925 長い前置きのあと / 「っぽく」ならないこと

なぜか今ごろになって。


◆長い前置き

このブログはろくでもないことしか書いておりません。
あまりにもちゃんとしていません。

しかし「ちゃんとしよう」と思った途端に全く何も書かなくなってしまうのが私なので、このブログは「きちんとしていないこと」を書く場所だということにしています。

◆発表の達人

世の中には、いきなり他人の作ったプレゼン資料をもらって、スライドの順番を入れ換えたりするだけでいきなり(最初からよく考えられたシナリオがあったかのような)内容のある名プレゼンをしてしまう人がいます。
生まれながらの才能もあるのだと思いますが、そう考えると話が終わってしまうので、そうではないという事にしてちょっと考えてみます。

事前によくよく考えてプレゼンを何回もしているうちにそんな達人になるのでしょうか?私が思うに、達人にはなるだろうけれどこれは種類が違います。これはきちんとする訓練が主であって、素ではないからでしょう。

普通の人が事前準備なしの「天然のプレゼン能力」を使うと聞くほうが迷惑という話になります。しかし、まれに天然で鑑賞に耐えうるレベルの人が居て、そういう人が達人なのだと思います。

今の世の中はゆとりがありません。なんでもかんでも「今すぐ役にたつもの」です。鑑賞に堪えない天然の能力を何回も披露できるようなゆとりは無いのが普通でしょう。


◆文章

何も考えずにいきなりだらだらと書き始めても薀蓄があってきちんとした文章を書ける人が稀におられます。
基本的には同じだと思います。

新聞記者は、実に新聞記事らしい文章を文章の長さまで指定してあっという間に書けると聞きます。内容のない取材資料を渡されて、「これ800文字くらいで」と言われても書き直しもせずにいきなり「それっぽい」文章が書けてしまうそうです。
きちんとする訓練というのはこういう感じなのだろうと思います。

立派にビジネスの事を言ってる・・っぽい文章とか、人生を啓蒙している・・ようにみえる文章もおそらく同じだと思います。

そして、文章が本当に何を言っているのかなんて気にしない人が大半だからでしょうか、「っぽい文章」の方が本物の文章よりも人気が出ます。あるいは、そうだからこそ、「っぽくなること」と本当に中味があることが(当人すら)区別出来なくなって、「っぽく」まろうとすることの方が流行するのだろう、と思います。

天賦の才能のない人が、「っぽく」ならならず、なおかつ成長するにはどうしたらいいのでしょうか。
まず、「っぽい」に捕まらないようにする事。そのうえで、何かの水準に達する事自身を目的にせずに何かしら書きつづけてみたらどうなのだろうと考えるようになりました。

おおよそそういうことなどを考え、他の事情などもあって、このブログを書いています。
このブログはそういう意味で実験のようなものです。


なぜ?

さあ。

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926 GoogleMapsでバグラム空軍基地が「一見」丸見え / GoogleMapsの妙な説得力

ちょっと前になりますが、グーグルマップス(GoogleMaps)やグーグルアース(GoogleEarth)が鮮明すぎるというので、国家的に鮮明に見えてもらっては困る事まで一般公開されて困る、と
インド大統領、『グーグル・アース』の衛星画像に懸念表明
世界各国で不満の声があがっているというニュースがありました。


これについての続きです。


◆アフガニスタンの「バグラム空軍基地」が(一見)丸見えの衝撃

どうしてもこういうニュースは机上の「べき」論になってしまって、実態はどうなのだ、というところから話が浮きがちです。


そこで、一度正反対に「直感的」に理解できる例を出してみましょう。
見えるというのはどういうことなのでしょうか。


アフガニスタンの最重要基地とも言える「バグラム空軍基地」をGoogleMapsで見てみましょう。

http://maps.google.com/maps?ll=34.946423,69.260505&spn=0.004027,0.004862&t=k&hl=ja

どうでしょうか、確かに大変に鮮明です。

しかも、上記のURLは鮮明さの限界ではなく、まだ一段階解像度を上げることができます。
「+」を押して見てください。もっと拡大されます。

私はこのあたりの話に詳しい人間ではありませんが、それでも「滑走路に駐機してあるのがどういう機種か」すら推測できてしまいます。

真ん中にはA-10らしき飛行機が映っています。南にはアパッチなどのヘリ、北の端には輸送機。
小さい飛行機らしきものは私にはよく解りません(押収したミグ?)

施設の配置や周辺の地形なども完全に解ります。
この関係の話題に詳しい人なら、建物それぞれや通路それぞれがどのような機能を持っているかまで推測できるでしょう。
どうでしょう、ビックリではないでしょうか?

世界各国で不満が出たというのは直感的に理解できますね。

しかし。


◆もっともらしく見えるものが必ずしも真実ではない

確かに私達はGoogleMapsで何かを「見ました」。
ありえないほど詳細で鮮明な画像なので、この場所の事をかなり解ってしまった気になったかもしれません。

しかしそんな事はありません。

来週もう一度、GoogleMapsで同じ場所を見てください。
この記事にもう一度来て、もう一度URLをクリックするだけです。

見てどうでしょう。
飛行機は、同じ位置にありませんか?

さて、飛行機はどうして同じ位置にあるのでしょう。
当たり前ですが、同じ写真をずっと表示しているだけだからですね

考えましょう。
これは何時撮った写真でしょう?
誰が撮った写真でしょう?
いつまでこの写真が「この場所の画像」として公開されつづけるのでしょう?
写真の公開にクレームがついて、部分的に不鮮明にされていたり修正されていたりしていたらどうでしょう?
あるいは、最初っからウソだったらどうしましょう。

最初見たときには「丸見え」に見えたかもしれませんが、だんだん怪しくなってきましたね。


もしこれが、紙に鉛筆で書かれた「配置図」みたいな感じだったなら、最初から参考程度にしか思わない事でしょう。逆に、もっと詳細な情報が含まれた文字情報があっても、あまりリアルではないと思ってしまうかもしれません。


もっともらしく見える物は必ずしも真実ではありませんし、そんなことは当たり前です。ですから、この記事はごくあたりまえの事しか書いていません。
しかしそんなことは重々解っていても、いったんよく考えないと「もっともらしいもの」を真実に近いと思い込んでしまいます。これがただの写真だという事は最初からみんな知っているわけですから。

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927 むしろライオンキングじゃなくてアイスクライマー

「みかんでシェンロンを呼び出す」の次は、「ファーベスト大喜利」でした。

オモシロ写真ブログになりつつある眞鍋かをりブログから
流行を取り入れて!


「ファーベストを頭にかぶりまして、ライオンキング」
というだけの事なのですが、わざわざそんな下らないことを写真まで撮って全世界配信するあたりが馬鹿馬鹿しくて素晴らしいです。

◆ファーベストライオンイズキング

ただそれは「ライオンキング」でしょうどうか。

動物は自分が大きく見えると強く見えるという単純な思考で「自分を大きく見せる」小細工をします。
ですからファーベストがライオンキングであるためには、


ファーベスト前:
眞鍋

ファーベスト後:
眞鍋


となっているべきです。
すなわちファーベストの装着によって眞鍋のプレゼンスは高まる必要があるのです。

しかし、実体としてはこうなっています。

ファーベスト前:
眞鍋

ファーベスト後:
ファーベスト眞鍋


これでは、ライオンキングというより墨を吐いて墨に隠れるタコです。
食べる側というより食べられる側。


◆アイスクライマー

というか、ライオンキングというよりアイスクライマーっぽいかもしれません。

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928 南極で歌う氷山が発見されたそうだが、それは「歌う」と言うのか?

音を出している珍しげなモノのことを「歌う」と呼ぶのは定番なれど、
女子有名スポーツ選手はなぜか全員美人扱いになってしまう、のと同じくらいに安易。
「南極で音を出す氷山見つかる」とかにしませんか。

◆どんな音?

歌う氷山、南極大陸で発見される

氷山だから、そして南極だから。
頭の中には白銀の世界とペンギンの大自然がイメージされたりするので、世間的には確実に「歌って」いただかなきゃならない状況でしょうか。

もし南極がアイドルなら、ファンのイメージを保つためにはマスコミを操作してでも歌わなきゃならないような状況でしょうか。

科学者たちによれば、問題の氷山は周波数0.5ヘルツ程度の音波を出している。

音波って言う感じですらないですね。
周波数が低すぎて聞こえないどころか、「二秒に一回」だから震動って言う感じです。


信号を追跡した結果、 彼らは50×20キロメートルほどの氷山が、水中にある半島と衝突してゆっくりと擦れているのを発見した。

歌うというより「ゴリゴリメリメリ」という擬音を想像します。

氷山が熱膨張で音を出すとか、もうちょっと珍しい現象なのかとおもったら「氷山の座礁音」というのが事実のようでした。

氷山が座礁しているわけですから、タイタニックの逆?というわけで「逆タイタニック音」という名称も適当にでっちあげておきます。


◆座礁音vs歌う氷山

ここからちょっと真面目に考えてみました。

「歌う何とか」というのは定番の表現です。
「歌う植物」、「歌う地球」とか。
神秘を発揮して欲しい願望があるものが、音を発していたら無条件で「歌う」呼ばわりされるようです。

たとえばトタン屋根が熱膨張で軋む現象があっても、そういうのはあんまり「歌う」とは呼ばない気がします。トタン屋根には神秘は期待されていないからでしょう。


「歌う」というのは本来生き物がすることです、だから「歌う」という表現は暗黙の擬人化を伴っているのかもしれません。
だとすると「歌う氷山」というときには、心の中で氷山は「氷山さん」みたいな事になっているのでしょう。


擬人化なのは「歌う」とつける場合表現上当たり前だと思うかもしれません、しかしそうではないと思います。
試しに、氷山にプラクティカルな成分を追加して「氷山さん」の成分を消し去ってみましょう。

そうですね、
「氷山の一角」とかどうでしょうか。「氷山の一角さん」とは言いにくくなりました。

「氷山の一角が歌う」
シュールな表現に変わった、かもしれません。


つまり「歌う」という表現が好まれるのは、現実世界から逃避するのが好まれるからでしょうか。

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929 その呼び名は・・・(WX310SA)

その呼び名はどうかなあ。
三洋の人は泣くと思うのですが。

WILLCOM MANIACS 2005
WX310SA ~ 洋ぽんのキーボードライトは2色!こだわりのデザイン

から。


やや丸みを帯びたデザインで、どこかジャケットや学生の制服のようにも見え、一部ではそのカラーリングから“プリキュア”を意識したのではないかという声さえ上がっており、“キュアぽん”と呼ぶ人がいるほどです。ちょうどライトとウィルコムのロゴがポケットや勲章のように見えるという感じでしょうか……。

最初聞いたとき、キュアぽんの意味がわかんないから調べました。
まあ、確かに似てなくはないのですがその呼び方は今すぐ止めてあげたいのであります。

「プライベートとビジネスを使いわける大人のケータイ」
が公式のキャッチフレーズだからです。

キュアぽんなんて呼び名が流行ったらコンセプトを考えた人は泣くと思います。
大人じゃないから。


しかしたしかに
「プライベートとビジネスを使いわける大人のケータイ」
では愛称にはなりません。

親しみが湧かないし、何しろ長いからです。
客「すみません、『プライベートとビジネスをなんとか』というやつありますか」
店員「あー、三洋の機種でしょうか。『プライベートとビジネスを使いわける大人のケータイ』ですか?」
客「ああそれです、『プライベートとビジネスを使いわける大人のケータイ』です。」

こういうとき適当に略してみたりする事も多いと思います。
しかし、ためしに「プラビケ」とかやってみても、どうにも意味が解りません。

略称ではダメなようです、たしかに愛称は必要なようですが・・


では、こう呼びましょう。ドムぽ(ry


#「洋ぽん」ですでに一般人の限界を超えていると言う話もあり。

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930 国民の関心事は受信料の浪費だけ

国民の関心事は単に受信料と受信料の浪費で(組織同士の綱引きでは決してない)、
「公共放送」については存続が望ましいと考えているのではないだろうかということについて。


真面目な記事です。

NHKの行方は?(2)
について。


以下、何が正解かというようなことではなく、国民からみて何が合理的に見えるかという事を適当に考えてみただけです(私の意見というわけでもない)。
その点留意して読んで頂ければ幸いです。


◆不平不満の根本原因

昨今の不平不満の根本原因は受信料にあるはずです。
以下、国民の直接の不平不満さえ取り除けば良いと言うものでは無いのは解ったうえで考えました。

不祥事の初期?のころ「我々は税金は使っていません、受信料だけで活動しています」という弁解がされていたような記憶がありますが、あれは変なものだったと思います。
なぜなら、税金とは我々のお金、しかし受信料はそれ以上に我々のお金だからです。
あれを見たときに「誰に向かって弁解をしているのか」と思ったものです。


自分で選択して払うことのできるお金であるならば払わないようにすることができます。
しかし、テレビはどう考えても生活必需品なので事実上税金のようなものです。

昨今、消費税を上げる上げないという話で、消費税の収入の低い人に負担をかけるということで不公平だと言われています(何を持って公平だとするかという議論はここではしない)。
しかし、定率の負担を強いる(という表現は変ですが)消費税よりも、一人あたりに「定額」の税金を課す人頭税というものがあり、こちらは消費税よりもさらに「不公平」な税金となります。
受信料は人頭税のようなものにも見えます。

そして国民が費用を負担しているのに、支払い拒否以外の方法でお金の使われ方について意見をする事が出来ません。
だから堂々と払わない人がでるわけです、それしか意思表示の方法が無いから。

そして「払わないのは意思表示である」という大義名分が立ったとたんに、そういう便利な口実が出来たので払いたくないだけの人が払わない口実として取り入れてしまい、払わないのが流行しているのだと思います。

◆公共放送として

国民に不満があるからと言って公共放送など必要ないと思っているか、と言えばそうではないでしょう。

受信料が子供にもわかるようなレベルで怪しい使われ方をしていると思っている一方で、
民放との国民を無視した縄張り争いについても薄々理解しているだろうし、
西さんの記事にある、「文化程度の高い」(これが何かについては今は議論しない)番組を民放が作ってくれるとはあまり思ってはいないことでしょう。

つまりNHKを見た方が教養はつくだろうけど、両方見る時間が無いし面白いから民放を見てますというような意見です。
(念のために書くと「面白い」と言う事もとても意味のある事ですが)


仮に浪費の問題が解決したとしましょう。

その前提で公共放送が無くなることについて国民が同意するでしょうか?
西さんの言う若者向けの民放の番組しか見ない若者でも、民放の番組だけになってそれで社会的に良いのか?と問われたら即答はできないはずです。

つまり、「存続する必要はない」という意見の無視できない部分は、暗黙の前提として「浪費をさせてまで存続する必要はない」という意見ではないか、という私の意見です。


可能かどうかなどは別にして、
例えば受信料を廃止すれば、国民は公共放送の最大の支持者のはずです。
(その時は受益者だから当たり前という話はあるでしょうが、ここではそのレベルでの話ではなく)

世論を背景にして解体を進める手法に対抗するとしたら、この辺りはポイントかなと思います。
いや、別に私がそんな事を心配する必要は一切ないのですが、不祥事→解体という流れは主張の内容はともかく主張の形式がおかしいと思うので。

国民への負担は今までどおり、組織は今までどおりでいるつもりなら、誰も味方につかないぞということで。


◆分割したら何か解決するのか

地域での分割案などもあるようですが、そもそもサービスの性質を考えると地域で分割すると余計にお金が無駄になるだけです。
そうではない分割について考えてみても、

国民が、
・受信料には納得できない
・浪費はやめてほしい
・しかし公共放送の意義は感じる(任意加入でお金を払ってまで感じるかどうかについては意見が分かれる)
と考えているのであれば、分割するだけでは意味がありません。


試しに国民の願望をそのまま実現させてみると、

・受信料廃止(税金)
・公共放送として最低限の機能以外は全て禁止(極端な話:最低限のコンテンツ制作だけにして、配信すら他人任せとか)
・日本国民の金で作ったコンテンツということで、コンテンツは権利ごと日本国民に無料開放。

・あるいは事実上の民営化。

頭の悪い意見になってしまいましたが、それでも意味の無い分割案よりはましかもしれません。


ここまで、当たり前の事実の再確認が続きましたが、

国民の為の改革と称するものについて考えるにあたって、「当たり前の事を『当たり前のレベルで』で再確認する」ことが最も効果的なはずだ、ということにて考えてみました。
(意味があったかどうかは別)


◆最後に

そして最後に

NHKの行方は?(2)

スクランブル化を提案してきた考えが揺らいできた最大の理由は、前のエントリにも書いたとおり「今の若い人はあまりNHKを必要としていない」という話からだ。携帯、ネットとお金のかかることばかり。民放はタダで、かつ若者向けの番組が中心である(ゴールデン)。だとすると、スクランブルになったら払わない、見ないということになるだろう。

公共放送だし、高齢化社会だし、それでも構わないというのは、やはり外部の人間だから主張できることで、中にいる人には通じない議論だろう。最初はともかく時間の経過とともに、組織は必ず再び大きくなろうとし始める。若者が見てくれないのが原因で収入が増えないのなら、もっと若者受けする番組をやろうじゃないかとなるのは自然である。しかし、そうなると、NHKも民放もゴールデンは横並びの「とても大人は見ていられない」番組ばかりになってしまう。それは困る。

スクランブル化したら結局みなし民放になる(公共放送ではなくなる)という意見です。
当然の結論ではありますし、みなし民放化を阻止する方法は難しそうです。

公共放送が必要と考えるなら、公金(受信料もみなし税金の一種)で運営するしかないのでしょう。
それならばNHKは税金で運営される清貧の放送局、みたいなところに落ち着くしかないのではないでしょうか。

本当に公共放送が必要かという話はあるでしょうが、先に書いたように「浪費する公共放送」と「公共放送」は同じものを指しません、公共放送そのものへの支持については割と高いのではないかと思います。

(私自身は必要なのか必要でないのか意見を決めかねています。教養番組の民放は存在しうるのは事実でありながら、しかし一方で成功例はほとんど無いように思える。教養番組チャンネルを銘打っているところや教養番組もありますが、放送内容の内実は・・・)


小さな政府が大流行の昨今には流行らない考え方ですが、民営化か/みなし民営化か/肥大化した今のままか/清貧公共放送局か、という事になるなら仕方ないかもしれません。

組織として仮死状態にされ、しかし国民の金は延々使われ続けるというのが国民にとって最悪のパターンだろうと思います。「分割」はこのパターンに近いように思われます。

民営化の方向か、清貧放送局になるか選んでください。


無知な人間がいろいろ書いてみただけですので、あるいはもっと良い未来があれば良いなと思いつつ、
これでは結論が無いと思いつつ、筆をおきます。

失礼。

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931 タイの首相のミラクルな言い訳-「星の巡りが悪いので宿題を忘れました」

タイの首相が「惑星の配置が悪いから」という理由にて、来年まで記者会見をキャンセルするというミラクルな言い訳をしています。子供の宿題の言い訳でもこんなずさんなものは珍しいはずですが。


◆子供以下

タイのタクシン首相が、「親しい占い師が水星の位置がとっても悪いというので、年末まで記者会見をキャンセルさせてください」と言っています。
タイ首相「星の巡り悪いから」来年まで記者会見なし

21世紀のタイを率いるリーダーがなんたる発言でありましょうか!


この場合、ありえる解釈は二つです。

1.占星術に真面目にはまり込んでいる。
2.言い訳

よりによって21世紀に占星術で国の政策を決められてはかなり困ります。
しかし幸い?にして、これは言い訳のようです(だといいのですが)。

というのもタクシン首相は今現在、マスコミからものすごい勢いで悪く言われている真っ最中でありまして、記者会見などはできるだけしたくない、というような状況だからです。

ので、外国から戻ってきた途端(APECに出かけていた)に、「水星の位置が悪いから記者会見はしません!」と言い放ってマスコミシャットアウトだそうです。
あるいは、本気で水星の位置が変わるのを待っている可能性もありますけれども、レーガン大統領(B級俳優出身なのですね)などは冷戦の真っ最中に真面目に占星術を参考にしたという噂もあります。

「宿題はやったんですけど、ノートを家に忘れました」

「水星の位置が悪いので記者会見しません」

「おばけが出るので今日は出勤できません」

「途中で落ち武者の幽霊にとりつかれてしまいまして、そのお払いで時間が遅くなりました」


日本だったらえらい政治家が都合の悪い期間だけ入院して、都合が良くなると出てくるなんてことがありますが、「水星の位置」ではないもうちょっとマシな言い訳は無かったのでしょうか。

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932 変なものを食べる話 黒板のチョークを食べる / 鹿せんべいを食べる

チョークの美味しい食べ方を調べたというネタ、そして奈良公園の鹿せんべいを食べたというネタについて。

今日は真面目な記事ではなくて、アホな記事のほうです。
真面目なことをかいたりアホなことを書いたりすみません。


◆チョークを食べるのは普通なわけがない

チョークを食べるなんていう話は聞いた事がないわけですが。
チョークのおいしい食べ方を調べてみたよ

小学生時代、クラスに一人はいたであろう“チョークを食べる子供”。中には色によって味が違うという仮説を立てながら、食べ比べ検証をするツワモノまでいた。調べて見ると、意外にこのような“昔、チョーク食べてました人”は多く、いかにチョークが子供たちに愛されていたかがうかがえる。

私はそんな話は聞いた事がないのですが?
調べてみましたが、どうやら「普通食べないよ」という意見が大半の模様。

で、いろんな方法で食べた人の結論。

人間の味覚をあざ笑うかの様、ことごとく不味い! (略) 勝手に「チョークを美味しく食べる」と言った手前だが、チョークは食べ物ではないのだ! これを呼んでいる方々に叫びたい! チョークは食べ物ではないんです!!

我々は最初からチョークは食べ物だとは思っておりません!


◆チョークの通

チョークは要するにカルシウムであって、硫酸カルシウム(石膏)のものと炭酸カルシウム(石灰)のものがあるようです。私の記憶によると、私のところでは「炭酸カルシウム」と箱に書いていた気がします。
それを棒状に固めて、表面をコーティング(書くときに手が汚れないように)したものがチョーク。

ちなみに、炭酸カルシウムは固いチョーク硫酸カルシウムはやわらかいチョークだそうで、鉛筆のBとHみたいな感じで使われている様子。


そこで考えてみた「チョーク通」っぽい行動。

「私はやわらかい書き味の硫酸カルシウムしかつかいません」とか「文章を書くときには炭酸カルシウムを、図を書くときには硫酸カルシウムを使っています」
先生とかにチョークの好みってあるのでしょうか。

ビリヤードのキューの先につける奴もチョークですが、こっちはどうなんだろう?


◆チョークを食べるしかない時

チョークを食べるとしたらこんな状況か?

状況1

チョークを見ていると、白いチョークがだんたん「ラムネ」に見えてきて思わず食べてしまったような感じ。臭いつきの消しゴムを勢いで食べてしまうのと同じ行動。


状況2

「救助が来るまで待つんだ!」
「食べ物がもう無い!何か食べたい」
「たしか・・たしかチョークは食べても無害だったはずだ!食べよう!」

でも栄養成分はカルシウムしかないので肝心のカロリー摂取は出来ず、遭難した人の骨が丈夫になるだけ。あまり緊急事態にはお勧めできない栄養成分です。


◆チョークは安い

ちなみに、チョークは一箱72本~80本くらいで、1箱わずか千円程度のようです。カルシウムのサプリメントとしては格安かもしれません。こちらだと980円。
チョーク
単なるカルシウムで何の問題もないようなので、子供に駐車場に落書きさせ用に買うとか、ありかもしれません。

で、喫茶店の前とかに小さな黒板にチョークで今日のメニューとか書いてるのがありますよね、あれはウェルカムスタンドとかウェルカムボードと呼ばれているらしく、しかも数千円で買えるということが解ってしまいました。
満足屋

たとえば仕事場とかで「いかにも事務なホワイトボード」の代わりに、伝言用にこういう気の効いた黒板を立てておいたらいいんじゃないだろうかとかちょっと思ってしまいました。
しかもホワイトボードマーカーはむやみに高いけれど、チョークは安いしおなかが減ったら食べる事もできる。


◆鹿せんべい

奈良公園に行った子供が必ず考える「人間が食べたらどうなるか」ですが、
鹿せんべいって人も食べられる?

「鹿せんべい」は米ぬかなどを原料にして作った煎餅、というだけのようで、美味しくはないけれどどうやら食べられるらしい。砂糖の入ってなくで風味が変な炭酸煎餅、そういう感じらしい。
チョークよりはこちらの方が食べ物としてはお勧めなようだ。

だからといって、食品としての管理の元に生産されているわけではないので、食べるのは「自己責任で」で、だそうです。


で、こちらについてはさすがにネットでは売っていないようです、ちょっと食べてみたかっただけに残念。

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933 補足集 星野監督 / でぶや

今までの記事のちょっと続き。


◆でぶや

「元祖でぶや」について記事を書きましたが、案の定番組は成り立っていませんでした。
936 今夜の「元祖でぶや」は秋葉原らしい

ある程度美味そうな食い物を大量にほうばって「まいう~」と言うのが、でぶやの魅力、というほど面白いかどうかは別にして、テレビ東京としてはそういう看板番組の一つです。

飛び道具系のネタだったので、面白くなるか面白くなくなるかだろうとは思っていましたが、


放送はこんな感じでした。

・六人乗りエレベーターでブザーを鳴らすというネタ。
・メイドカフェでホットケーキを食べる(大食いでもまいうーでもない)
・同フットマッサージ(食べてない)
・おでん缶を食べる(大食いではない)
・出てくるのが速いかつどん屋(大食いではないしまいうーでもない)
・ラストはパパイヤ鈴木がロボットのマジンガアを操作して石塚の背中を掻く(食べ物ですらない)
+他、ロケと関係無いコーナー二つ。

秋葉原とか全然解らない私にも内容が薄いに違いないと思える内容でした。

出演者のキャラも普段より薄くなっている気もしました。

おそらく普段の放送は何でもない町をうまくロケして番組にしているとは思うのですが、さすがに今回は無理があったようです。
無理して流行に乗っかっても失敗するわけでしょう。


◆星野SD

→星野仙一のオンラインレポートhttp://hoshino.ntciis.ne.jp/

>忘れるなかれ、オフは来年の準備期間
という記事について。

井川発言であちこちが騒ぎになってしまい前回は弁解気味の記事、そして今回は反省気味とも思える記事です。

記事の前半は、「オフシーズンになると野球の練習以外のことに熱中する選手がいて困る」という話。

そして、

たとえばの話で藤川を例にしたけれど、OB評論家であり兼SDという立場でタイガースにはどうしたっていろいろと関わっているんだから、誰もいわない心配ごとや注意ごとは時に触れていうのも仕事。なにか表だって言うとすぐにああだこうだいうのがおるけど、こういうあたりまえな話にしても、みなさんもそういうつもりで聞いといてくだされ。

「OB評論家であり」というあたりに懲りたような風ですね。「OB評論家であり兼SD」というのは場合によって都合のよいほうの立場だという気もしないではありませんが。
村上ファンド騒動の時には、評論家星野の意見ということにはなっていませんでしたし、セリーグのプレーオフ導入議論に関しても政治的発言力を使っておられました。

今後、村上ファンドのごたごたにも「OB評論家であり兼SD」で関わってしまわれるのでしょうから(本来星野さんが経営の問題に大きく関係するなんて、組織的に間違っていますが)、こっちの方については失敗に無いようにしていただきたいものです。

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934 問題を語りたいのか、それとも問題は口実に過ぎないか

西さんの言いたい事は、「コピーワンス自体について語りたいのか、それともコピーワンスを口実にして別のことを言いたいだけなのか」ということだと思いました。


バカな話題を書いたり、かとおもったら大真面目な話題になったりするブログですみません皆様。
今回は真面目な話です。
いつものように文章がお粗末なのはお許しください。


西正が贈るメディア情報
から
目障り、耳障り?
について。
一部引用。

例えば、世間では皆が「コピーワンスは見直せ!」と叫んでいるのを知りながら、「でも、コピーワンスにも良いところが・・・」などという原稿は、書く前から、書いたら叩かれることくらい分かる。だけど、サーファーのように「世間の声、大多数の声」という波に乗った原稿なんか、書く方もさることながら、読む方も面白いのかなと疑問に思う。まあ、「我が意を得たり」と思う人は多いのだろうけど。
へそ曲がりでもないけど、目障り、耳障りかどうかは、あまり考えないようにしている。「我が意の得られぬ」ことを言う奴の話を読んだり聞いたりするのは時間の無駄だと考える人が多いのもよく分かる。波乗り原稿を読まされるのも、ヨイショを聞かされるのも時間の無駄だとは思うのだけど、人間は頭で分かっても、その通りにはならないから難しいのだろうと思う。

「コピーワンスって本当に見直さなきゃいけないの?」とか、「BCASにだって存在意義はあるよ」と書いていると、今のところは気○い扱いされるだけのようだ。怒る人の気持ちも分かるけど。


◆Rootkitに例えてみる

あまり良い例が思いつきませんで申し訳ありませんが、Rootkit問題を例にして見ましょう。

Rootkit問題で騒いでいる人の無視できない部分が、「はたして技術的に何が問題だったのか」ということを全く知りません。
トロイ入り音楽CDを売ったといわれたり、酷くなるとウイルスが混入したCDを売ったのだという言われかたまでしています。

最初に断っておきますが、私も手法としては最低な方法だとは思っていて、良い事だとも仕方無かった事だとも、ちっとも思っていません。


ソニーが何をやったのかというと、
「特定の文字列をファイルの名前に含むファイルを見えなくする」
というモノをマシンにインストールし、
そして、見えなくする機能を使って音楽CDを守る仕組みを使っていたというのが事実。

なぜ問題になったかというと、
そういう気味悪いものを入れることを「明示的」に説明していなかった事。
そして、
今回の問題発覚後にRootkitが入っていて特定の名前のファイルが見えないことを踏み台にした悪さを考えた奴が出てしまったこと。そして、それは前もって予測できた事であること。

さすがに前もってこうなる可能性を解っていたなら採用していないでしょうから、よく考えずに「この技術良くわかんないけど画期的!」とか思って採用してしまって後で困った、そんな感じでしょう。

露見した問題をちょっと考えてみると、
1.技術的に無知な人間が重大な決定をしたこと。
2.どうして訳のわからないものを利用者の明示的同意なしにインストールできてしまうのか
3.「あなたは同意してパソコンに入れたはずですよ」の一言で訳のわからないものをマシンに入れられても文句が言えないという問題。
4.こんな変な手法をもちいて著作権「保護」をしているCDの現状

1.はコメントするのが面倒なので、
「(実はわかんないけど)これで儲かるから」「(実はわかんないけど)これがビジネスですから」「技術とかなんだよ、それ儲からないだろ。このお金の出入りの表を見なさいよ、プラスでしょ?わかんなくても儲かるのがえらいんだよ」の弊害、ということにして今回は終わる事にします。

2.3.は初めての問題ではありません。
コピーコントロールCDで、「CDを入れたとたんにインストーラーが自動起動し、画面に何の説明も警告も出さずにマシンに常駐するソフトウェアをインストールしてしまう。挙句に通常の手段ではアンインストールも出来ない」
というようなCDが以前からあります。
本当はずっと以前に問題になって居なければならなかったはず。

4.は大局的な意味では大事な話かもしれません。
まずは複製できるものを複製できないようにしているからこんな事になる側面があります。そもそもデジタルデータは複製できるのが自然の摂理だからです。本質的に無理があるのです。
ではDRM(ようするに複製を装置で強制禁止する仕組み)を導入したら済むのか?
DRMのシステム自体が「変な手法」ではないのか(だってコピーワンスとかめちゃくちゃ不便でしょ)、DRMのシステムというのは、今度は逆に権利者側に音楽の歴史上かつて無いほどの権力を与えてしまう結果にならないかとか。
そしてこれに加えて、音楽権利者≠音楽製作者であるという事実がすでにあること。あるいは音楽権利者=音楽製作者とは到底いえない状態であると言い換えた方がいいかもしれません。


話はいったん終わる事にします。

では、なにが起こっているのか解っていないのに騒いでいる人たちは一体何を騒いでいるのか?
問題そのものについて騒いでいるのなら、Rootkitが何か解らないのに騒げるはずがありません。

不祥事を口実にして、他の主張をしたいだけなのではないでしょうか。

Rootkit問題はどうでもよく、単にソニーが嫌いだと言っているだけ。
Rootkit問題を口実にして、著作権管理システムや著作権管理についての不平を述べているだけ。
Rootkit問題を口実にして、現代社会やIT社会のモラルがどうだと言いたいだけ。

いえいえ、一応書いておきますと、私は上ですでに書いたようにこれらにも不満はあります。
しかし、「Rootkit問題を口実にして」というのは、主張の内容ではなく主張の形式が間違っている、と言いたいのです。

もちろん形式が間違っているからといって主張まで間違っているとは限りません。
例えば「Rootkit問題を口実にして、著作権管理システム」は、私の意見の途中の過程が飛んでいるだけとも言えます。


◆西さんの記事に戻る

もう一度最初の文章を持ってきますと、

「コピーワンス自体について語りたいのか、それともコピーワンスを口実にして別のことを言いたいだけなのか」

だから、西さんが「コピーワンス自体」についてあれこれ言おうとしたら、

「権利団体のまわしものか?」
これはつまり
「コピーワンス自体を口実にして、権利団体を批判する」のが当然の思考回路の人からすると、賛成しない人は権利団体の回し者ということ。
そして、こういう思考回路が蔓延すると、コピーワンス自体についてまともに意見が言えなくなります。
西さんの言う「世間の声」「時流に乗る」というのはこれかなと。

ちょっと思ったのですが、
「構造改革」や「抵抗勢力」という昨今よく言われる言葉は、同様にところにはまり込んでいる気もします。

「権利団体の回し者だな」→「抵抗勢力だな」

(ちなみに、私はコピーワンスはダメだと思っています)

◆もういちど

しかしここでもう一回話を逆にします。

私の最初の意見、「口実にして発言をしている」について。
もちろん「口実にして全く関係無い事を主張している」のはダメですが。

たとえばダムには感情的な反対があります。これに対して治水とか経済がわかってないくせに反対するのは愚かな運動である、という人がいます。
しかし、「わかってないなら何も言ってはいけない」のなら多くの人は不満を言えなくなります。良く解らないのだけれど、理不尽な公共工事に対して溜まった不信の表明としてなら仕方が無いかもしれません。

つまり、
口実にして個人的な不満を言っているだけだから、だから何も言うな
というのも何か間違っている気がします。

便乗して不平を言っている人の主張はなんだか変です、しかし、そういいたい気持ちは解らないでもない。
そういうわけで、どうして良いかわからなくなります。
なぜなら、賛成するにできないし、違うとも言いにくいからです。
話の組み立てが間違っているのだと説明しなきゃならないわけですが、その過程で間違った意見に賛成するか、工作員扱いされたりするからです。


私の結論としては、議論なんて面倒だから参加したくないのかもしれません。

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935 ウォークマンを聞きながら50時間踊る行事を、エリックサティと久米宏と関連つける

Walkman Aの発売イベント(みんなが忘れちゃっているに違いないが)が行なわれていて、「ウォークマンを聞きながら50時間踊る」という面白いのか面白くないのか微妙ば行事があるらしい。


新ウォークマンが渋谷をジャック――発売カウントダウン開始についての記事、
50時間はシンドイだろ
について。


◆ヴェクサシオン

「50時間ダンスチャレンジ」だそうで、一台のウォークマンを聞きながら50時間踊るそうである。
とはいっても一人が50時間連続で踊るわけではなく、30分交代だそうだ。

トリビアの泉で、エリック・サティのどうしようもないほど長い曲『ヴェクサシオン』(ヴェクサシオンの意味は「嫌がらせ」)を三人交代で演奏していて、最後の方はピアニストが疲労困憊・手を湿布で冷却みたいな事になっていたのを思い出した。

ヴェクサシオン演奏会は、当然知的なおふざけで始まったはずの行事、しかし飽きる疲れる繰り返しフレーズで頭は真っ白になる、で演奏しながら眠りそうになったり、楽屋で湿布を当ててつらそうにしながら「でも行かなきゃ」みたいな悲壮な風景もありました、終わった時には客もぐったり演奏者もむしろほっとして終わりました。


イベントの種類が種類だけに、本人達のキャラを無視してダウンタウンを泣かせてしまった24時間テレビのように、最終的に当事者たちはよく解らない感動が降臨するか、あるいは、50時間が長すぎて感動モードを通り越してヴェクサシオンみたいに真っ白になって終わる、と思いますが、
それはイベントの当事者の話であって、一般人からするとどうかなーと思うわけです。面白い話としても微妙だからです。

企画したのはソニーとソニーマーケティングだそうです。もし、この商品が盛大にこけてしまったら、苦い思い出になることでしょう。
すでに忘れられ気味の新製品だけに、真面目に大丈夫かなと思ってしまいます。


◆50時間?

なぜ50時間なのか?
それはどうもWalkman Aの「スペック上の連続再生時間が50時間」だからだそうです。

踊るのは頑丈だともアピールしたいのかな、とちょっと考えてみたりします。Walkmanといえばすぐ壊れることでも有名。聞きながら踊るなんて推奨される機械ではありませんでした。
今度のものは半導体メモリに音楽を入れるだけの製品で、稼動部は一切無いので踊ったくらいでは大丈夫なはず。でも、「Walkmanで踊る」と聞いたとたんによく解らない部品が取れたりして壊れてしまう恐怖を連想してしまいました。


ちょっと思ったのですが、スペック上の連続再生時間どおりに再生できたことってあるでしょうか?
例えばノートパソコンはスペックを大きく裏切る再生時間ですし、普通に使うとスペック通りの時間が出ないのが常。

本当に大丈夫?
あるいは細工してる?
ボリュームを思いっきり絞ってあるとか、ダンサーが交代するたびにこっそりチェックとか交換とかできるようになっているとか?
特製電池?

失敗は許されるはずもありませんから、成算は当然あるのでしょうけれど。
大丈夫なのでしょうか。
普通にカウントダウンとかで済ませておけばよかったんじゃないでしょうか。

製品の売れ行きも含めて、いろんな意味で心配なイベントです。


コデラノブログ50時間はシンドイだろより

30分交代だそうだが、いやあいくら交代するからといって30分踊り続けるというのはご苦労なことだなぁ。これ、ちゃんと明け方とかも律儀にやるんですかね? これは朝4時ぐらいにどうなってるか、ぜひ取材すべきだな。

興味が珍奇イベントに向けられるものと同質になっております。


新型ウォークマン「Aシリーズ」の「A」ってあの久米宏の「伝説の期待倒れ番組」のことだったりしませんか?そういう意味の「A」ならば納得しますが。


いろんな意味で心配なイベントです。

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936 今夜の「元祖でぶや」は秋葉原らしい

リアルタイム話題の短い記事を書きます、
あるいはテレビを見た後に記事を書きたすかも。


◆直前情報にもほどがありますが

今夜の「元祖!でぶや」は秋葉原らしいです。
放送は今夜の夜の八時。
「ええっ!」と思った人はメールでHDDレコに録画指令でも送ってくださいな。

とりあえず思った事。


・なんでもかんでも便乗すればよいと言うものではない。

・食い物屋などあるのか?

・実は「でぶや」はテレビのマジックで成り立っているだけで、ろくな食べ物やすらないような土地であろうとも関係無い?


番組公式サイトはここですが、見る必要はありません。
引用するとこれだけなので。

次回は
元祖!でぶやin秋葉原
でぶやにニューキャラ登場!!

秋葉原の萌え~な料理がキタ-(゜∀゜)-!!

おたくパパイヤ大興奮
まさかのサービスに石塚ビックリ!!

嫌な予感のする内容予告かもしれません(笑)。
私はテレビを見れるか半々と言うところですが、見たらまたここに何か書くかもしれません。

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937 自動販売機を同時押ししたら? / 見た目がトンカツなチョコは年内限定

自動販売機のボタンを同時押ししたらどうなるのか、そして年内限定の見た目がトンカツなチョコについて考察。


◆自動販売機のボタンを同時押しの法則

自動販売機のボタン同時押しの優先順位は?
について。

どちらか迷った時に、二つを同時押しして出てきた方を飲むって言うのは確かにやる人いますね。

同時押ししたらどうなるかは、そんなもん自販機の設計次第なのですが、ありえるパターンを考えてみると、
1.同時押しした場合には無効になる
2.何らかの方法で一瞬でも速い方が優先される
3.優先順位がある。
みたいなのが考えられましょうか。

1は、利用者がミスした可能性を考慮して何も反応を起こさないという考えですね。慎重さを要する場合はこれがいいでしょうか。
2はある意味何も考えなかったらそうなるというパターンです、ただしこの場合、同時押しされた場合にも異常動作をしないことを保証しなくてはなりません。
3はつまんないですね、というか何を根拠に優先順位を定めるのかが問題になります。

この記事を書いた方は、「左が優先される」みたいな位置による法則があると思い込んでいた模様です。

私は2だと思ったんですよ、そして「左優先」みたいなのは無いと思った。早押しされたボタンを判定する論理回路を作ったらどのボタンも区別されない(というか区別すると回路が無駄に増える)ので、2かなと。
配線の長さやボタンの具合での不公平はありますが、電気信号が最初に届いた奴が勝ちと。

で、答えは、

「多くの場合、内部にある商品収納場所の、番号の若い順番に出てくる仕組みになっております」とのこと。 商品収納場所の番号は一般的に左上の収納場所から下に向かって番号を設けていて、番号は固定されているのだそうだ。ということは、縦の同列で同時押しすると上側のボタンが優先されることになる。ダイドードリンコ以外の自販機でも同じ仕組みになっているそうなので、どうやら左側がよく出てくるというのは思いこみではなかったようなのだが……。 「商品収納場所の番号は固定ですが、選択ボタンへの割り当ては設定変更できます」

答えは3でした。
早押しの判定はソフトウェアで行なわれているらしく、回路ではやってないようですね。
よく考えたらそりゃそうだ、今時の自販機だって組み込みCPUで動いているわけですから。
僅かな論理回路(ハードウェア)で実現できる事もソフトウェアでやる時代って事でしょうか。


◆見た目トンカツのチョコレート駄菓子

見た目がトンカツなチョコ、お味は
について。

カバヤ食品のお菓子で、トンカツ風のお菓子(ウエハースにクランチがついている)にトンカツソースのようなチョコソースをかけて食べる駄菓子らしい。
洒落が聞いてていいと思うのですが、年内で販売が終わってしまうそうです。

これカバヤが売っているから年内で終了だとおもうのですが、ほとんど同じ製品に一桁以上高い値段をつけて大層な包装をして売り出したら、スイーツとやらとして人気になりそうな気もします。
人間の消費行動は不思議と言うか、理不尽であります。
あるいはタモリ倶楽部的な趣味にて、これをあえてスイーツとして食べるのはありかもしれません。

年内で生産中止だそうで、欲しい人はすぐに買って食べましょう。


で、インタレスティングが芽生えたので、買えないものかと思って楽天で調べてみたら売ってない模様。
レアモノこそネットの意味があろうというのに普通のものしか売ってないと思う事が多い、という何回目かの一回となりました。

だれか私にわけて下さい。

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938 眞鍋かをりはロケットで突き抜けている / 円周率暗記名人の愛読書は?

眞鍋かをりブログの新記事がアホ過ぎて感動。そして円周率暗記名人の愛読書とは・・


◆眞鍋かをり

眞鍋かをりブログ
眞鍋は愛媛に多い苗字です。から。

感動的にアホな記事でコメントするのも野暮な位です。

記事の内容は愛媛ミカンでシェンロンを呼び出す方法について。
なんでしょうかこの突き抜けた記事は。

「ふじこの出し方」(*)を教えてもらった時以上の脱力感です。
この人はホントすごい人です。

仲間由紀恵withダウンローズなんかと比べると天地の差です。
比べる先が間違っていますか、そりゃそうですね。

ちゃんとミカンにマジックで書いて写真まで撮っているのが眞鍋さんのプロ意識でありましょう。
しかし、10個全部つくる気力は無かったようです。


念のため「ふじこの出し方」解説:

キーボードのAとWの上に指をおいて、そこからキーボードを右に向かってダラララと押すと、
あwせdrftgyふじこl
みたいな感じで「ふじこ」が出る。


◆円周率暗唱8万3431ケタの世界記録保持者の愛読書は?

円周率暗唱の世界記録保持者はどんな本を読んでいるのか。
その驚異的な記憶力の持ち主はどんなスゴイ本を読むのだろうか!

興味は尽きません!

早く教えて教えて!


円周率暗唱8万3431ケタの世界記録保持者・原口證さんと読書 から。

円周率(の暗唱)をやっていますので、愛読書はやはり「円周率」ですね。

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939 私の予想的中?中東で始まったF1ドミノ / マンセルはいまだにマンセル

大した事じゃないのですが、以前の記事の続き。

以前に書いた、
958 オイルマネーとドミノ現象に加えて。


◆今度はアブダビ

中東アブダビにフェラーリ・テーマパークという記事についてコメント。

私の前の記事では、「中東のF1ドミノ」と勝手に名前をつけて、中東でのF1熱?について書きました。

初のF1開催となったバーレーン、
そして、『F1テーマパーク』なるものを作る事になったドバイ。
ちなみにバーレーンもドバイも、UAE=アラブ首長国連邦の一つの首長国です。

原油価格の高騰で石油産出国は非常に儲かっていますし、向こうは民主国家ではないし近代国家でもないので、いわば豪族のリーダーのような方が「F1やりたい」とか思うと誘致する事になるらしい、とは前回書きました。

今度はアブダビです。ちなみにアブダビもUAE。
予想通り、見栄の張り合いが始まったようです。


オイルマネー以外の話をもう一度。
マレーシアが国家を挙げて開催し、中国が巨費を投じでサーキットを作って開催し(過剰に豪華なので、将来○○債権になる施設だと思いますが)ました。

BRICsとか言いますが、ブラジルは伝統ある開催国、中国も新しく開催国になった。そうすると残りはインドとロシアとなります。ロシアはオイルマネーの点でも好景気です(知らない人も多いがロシアは巨大産油国)。

モスクワグランプリは昔から話だけありますが、本当に開催されるのはいつになりましょうか。

インド人ドライバーでF1熱ができつつあるらしいインドは、お金の問題より「まともなサーキットを用意できるか」でしょうか。サッカーの日本-インド戦の重要国際試合での「停電騒ぎ」みたいなことがありますから・・


◆マンセルはいまだにマンセルでした。

「ファンタスティック!!」と、マンセル氏

現役時代さながらのドライビングでみごと『グランプリ・マスターズ』の初レースをポールTOウィンで制したナイジェル・マンセル氏(52歳:イギリス)は、レース後次のようにその感想を語っている。

グランプリ・マスターズとは「顕著な成績を残した45歳以上の元F1ドライバー」で行なわれるレースだそうです。残念ながら、日本では見ることが出来ない・・・はずです。

で、そこでマンセルがいまだにマンセルだったという話です。

ちょっと思ったんですが、グランプリ・マスターズを一戦くらい生中継してみたら、普通のF1中継よりも視聴率高いんじゃないでしょうか。なぜならF1が面白くなくなりすぎだから。

どこか放送しませんか?

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940 正しいVODは「見逃した対策」のVOD?

ちょっと前に、何故か使わぬVODという記事について書いてみた。

950 VODにおけるメディア所有欲と視聴欲の分離

それに続いて、オンデマンド番組の時代について書いてみる。

まず上記記事から引用。

オンデマンド・・・もはや一般的となりつつあるサービスですが、アメリカの場合、あくまでも映画中心でした。公開後少々時間が経過し、DVD化される前後のものを、有料でオンデマンドで視聴するというのが一般的だったのです。

ところが先週、大手ケーブル会社のコムキャストがCBS(親会社はバイアコム)と提携、同社の人気番組を放映直後から1回99セントでオンデマンド放映すると発表しました。

私の前回の記事で、DVDボックスをたくさん買う人ような人は視聴したいよりも所有欲で買っているのだろう、同じ理屈で行くとVODでは装置を買っても全然見ない現象になる、というようなことを書いた。

しかし、所有なんてどうでも良くて「とにかく今すぐ視聴したい」という状況は一応あって、それは「シリーズもの放送を一回見逃してしまった!」という状況。

熱心に見ているドラマがあって、たまたま一回見逃し&録画忘れをしてしまった。

さあどうします?
話が多少わからなくなる事を我慢して一回飛ばしますか?DVDになるまでじーっと我慢することにして放送を見るのをやめましょうか?

こういうときには、放送直後から番組を見ることが出来るVODは非常に使いたいサービスになる。

最近は放送したあと熱の冷めないうちにすぐにDVDを出すようになってきたけれども、さすがに「来週の放送に間に合う」なんて事はありません。

放送されているドラマには話題のリアルタイム性もあります。
放送中の番組の話で盛り上がるのは楽しい事ですし、それを我慢するとしても今度は「ネタバレ」に恐怖しなければならなくなります。

いつも見ていたドラマが「サッカー日本代表の天下分け目の決戦」と重なってしまい、なおかつその日は仕事なのでどう考えてもサッカーを録画しなきゃならない。というような、面白い番組が重なりすぎる現象で「時間帯さえずれていれば見るのになあ」という番組も沢山あるでしょう。


で、元記事。
放送一回で99セントで「見逃した対策」ができるのなら悪い話ではないと思います。

見逃した人対策のVODはこの試みが初めてなわけではなく、前から(前に?)韓国でやられていたとは思います。ですが、日本ではまだまだ行なわれていないサービスです(ガンダムか何かはやられていたかな?)

ただこの「見逃し対策」サービス、視聴時間が分散しないような気がするので負荷が集中して設備が大変な気もします。99セントで赤字にならないのかな?


そして最後に気がついたこと。
このVODサービスが定着したらどうなるか?

・生放送を見逃してもダメージを受けなくなる。
・番組が重なった時にVODされない方の放送の視聴率が上がるかもしれない。
・むしろ生放送を見逃すのが習慣化する。
・生放送を見逃すどころかVODも見逃すようになって元の木阿弥になる。

ずっとVODで見れるようにしたら良いともいえますが、そうするとDVDが売れなくなります。
どちらにせよ「何故か使わぬVOD」の現象が全体に広まることでしょう。


当面のサービスとしては「見逃し対策」のVODは明らかに便利でありましょう。
しかし、どうしても生で見なくてはならないもの(サッカー日本代表の試合とか)以外は最終的に「何故か使わぬVOD」に行き着くような気がしてきました。
あるいは、今のテレビ放送の情報配信形態が人間にとって実はかなり不自然なのかもしれませんね。

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941 京都1000問ドリル / 地頭のいい人 / 「晋三」の意味

小ネタ三つについて。
「京都1000問ドリル」という本の話、遺伝子操作ベビーの話、「晋三」の古代文字の話。

◆京都1000問ドリル

「京都1000問ドリル」京都おおきに学会編 について。


京都1000問ドリル

12ジャンルにわかれた京都にかんする質問が1000問だそうです。
1000問は多すぎると思うのですがどうでしょうか。
一ページ一問だととんでもない分量の本になりますから、「質問文→答え」のような一問一答スタイルでしょうか。だとしたらなおさら1000問は多すぎます。

編者は老舗料理屋の若旦那、お茶屋バーのチーママといった京都人と、県外在住の占い師、料理研究家ら8人の京都通で構成する「京都おおきに学会」
ちょっとづつずれてる気がします・・・チーママ、県外在住。

◆地頭のいい人がいい

遺伝子情報で「生き方デザイン」

知り合いのOLに理想の男性像を問うと、「地頭(じあたま)のいい人がいいなぁ」という答えが返ってきた。 地頭がいいとは「もともと頭のいい人」という意味だ。ガリ勉には人間的なゆとりがないので、一緒にいると息苦しくなるというのが彼女の意見だ。

記事はなんのことはないデザイナー・ベビーの問題について書いているのですが、
>「地頭のいい人がいいなぁ」
と言っている人のところには地頭のいい人は行かない気もするわけで、人間とは自分勝手だと思う次第です。

生まれ持った体内情報が人生の成功に大きな影響を及ぼす時代が到来するのだろうか? 果たして「企画力」も、その才能の中に含まれるのだろうか?
昔からそうだと思います。


◆晋三

古代文字「晋三」

人の道を踏まえて前に前に進んで行ける人物の名前。

晋三と言えばあの人。
由緒ある家系の方は名前にもいろいろと工夫がされているようで感心します。
デザイナーズ・ネームとでも言いましょうか。
画数とかなにやらも良いのでしょうか?


姓名判断とか言いますが、あれは

名門の方が無駄に気にして姓名判断のヒューリスティックを取り入れた名前をつける

名門なので失敗する可能性の方が少ない

いい名前の人は成功するのだというヒューリスティックを合理化する「例」がもう一つ増える
しかも姓名屋は科学的統計など使わないので、都合のよい例だけそろえればよいので最初から楽勝。

つまりバブルなんじゃないかと思う次第です。

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942 星野vs井川騒動の続き

星野仙一さんが、『星野仙一のオフラインリポート』での井川騒動について新しい記事を載せている。
それについてちょっと書いてみようと思う。

私的には、
945 星野vs井川の「伝説」対決
http://firstlight.cocolog-nifty.com/firstlight/2005/11/945_with__vs_0a5d.htmlの続きとなる。


◆論調が変わっている

まず、肝心の記事だが随分と論調(あるいは話のポイント)が変わってしまっている。
原因をちょっと考えてみると、星野さんの口述のものを記事にしていたためにズレが重なってこうなってしまった、あるいは、最初から感情的な話をする人なので話がずれるのが恒常的なのかもしれない。

星野仙一のオフラインリポートより引用
http://hoshino.ntciis.ne.jp/

週末の「井川についての話」はネタ枯れのスポーツ紙をすっかり喜ばせることになっちゃったわい。 (略) 「お前ら、人のホームページばっかりのぞいて原稿作るな」っていったんや。 (略) 本当のところをいったり、波風が立つようなことをいうとすぐに、やれ辛口だの、立場を越えてのいい過ぎだのと抵抗感を持たれたり、ことなかれ主義の反論が出てくるのが通例かもしれないが、それがもうひとつ深く考えたり、もうひとつ真剣に意見を戦わせたりするきっかけにもなる。ぶすぶす、ぶすぶす、くすぶっているものが活力を持って動き出すきっかけになったらええやないかと思う。 (略) 今年はこのページでも前半戦が駄目だったら後半戦、後半戦も駄目だったら日本シリーズでと、井川に期待を込めてハッパをかけるたびにみんなにも「甘い、甘い」って随分反論されたけれど、 (略) タイガースで頑張る決意を固めるにしても、願い通りにメジャーに挑戦するチャンスを得るにしても、井川にも重大なところだし、正念場だし、会社にしても大変大事な懸案だ。だから球団には心配をかけるところがあったかもしれないが、あえてど真ん中へ“一石”ということだ。 (略) ものごとに100パーセントの正解はない。100パーセントの正解ということはむずかしいわけだけれど、その「正解」を求めて、少しでもそこに近づいて、少しでもそれに接近していくということが大事なんじゃあないの、個人にあっても組織においても。「井川についての話」はそういう議論じゃ。

前回の星野さんの記事の主張は、「井川はチームの精神衛生上よくないような自分勝手な困った奴だ、なんだからチームに引きとめなくともよい。大リーグに出してしまえ。」というものでした。

まず、マスコミが必要以上に騒いだのにご立腹のようです。
マスコミがというより「星野が外野で騒いでおる」という人たちが気に入らないのでしょうか。

まとめると「俺がみんなが言わない本音を言った、議論に一石を投じる為に」、こんな感じでしょうか。
みんなの本音の代弁なのか単なる暴言なのか意見が分かれるところでしょうけれど。

「外野で騒いでおる」という苦情に対して、「議論に一石を投じたのは、みんなの為になるようにと考えてゆえのこと」、
それ以外の意見(私の前回の記事もこの分類か)は「俺の言いたい事とは全然違う話しだぞ」という感じでしょうか。

私の前回の記事で、星野さんは要するにオールドタイプなのだと書きました。
集団への情念とか上下とか礼儀とか筋論とかみんなの和を乱す乱さないとか根性とか、そういう風に物事を考えてしまう人。
前回の記事で、星野さんの才能とはケツを蹴り上げる人なのではないかと書きましたが、つまり情念とか・・・を組織にたたきこむ憲兵のような存在なのでありましょう。

そして、井川はそういうものを完全無視しております。
しかし、大事な事は、井川は野球そのものを愛しており、星野流の『根性』は無視だけれど、努力は惜しんでいないこと。そして、井川の努力は湿っぽいものではなく、本人の野球への愛ゆえの努力。


星野さんのような思考回路が日本には大きな存在としてあり、集団内での変な精神的なもたれあいと相互自己犠牲を正常なものとする空気があると思います。
これを乱すものはなんと呼ばれるか、
「和を乱す」「根性が無い」「礼儀を知らない」「自分勝手である」「ドライなやつ」
そういう人は、超絶非常識なやつか冷血利己人間であると言われがちだと思います。


星野さんの今回の記事での、自身の前回の記事についての総括も、ここで今書いている意味で「星野的」だと言えるのではないかと思いました。
「もたれあい」を前提にしないと星野さんの今回の主張、成り立たないからです。


今、村上ファンドなどやらで、球界の古い体質や不合理な体質がいろいろ言われていますが、
星野vs井川にこそ解りやすく問題の本質が現れているような気もします。

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943 デジカメ用電池の再充電に負けてアルカリ電池を買う私

私は充電電池を沢山持っていて、子供の頃から使う習慣があったので1000mAh以下のものさえ手元にあったりする。

充電電池好きのスタパ斎藤さんのブログから、
考えてみたらスゴいかもしれないニッケル水素電池
について。

◆充電電池を使う習慣

スタパ斎藤さんは充電できる電池がどうやら好きらしく、昔から充電電池の記事を書いています。
ニッケル水素電池の性能(蓄えられる電気の量)が近年飛躍的に伸びている事を、定期的に記事で啓蒙しているのもスタパ斎藤さん。
たしかに普通の人は容量がどんどん増えていることを知らない。

詳しい経緯は忘れてしまったのだけれど、私はなぜだか子供の頃から充電電池を使う習慣がある。

思い出してみるに、普通の電池を使っていたのだが電池代が高くなることに困ってなんとかしようと思って、電池の容量の計算などをして充電電池を使う事に決めた記憶がある。
たしか、外で音楽が聞きたかったか何かだったと思う。

充電電池を買おうと思ったとき、大人に「充電電池は電力が無いしすぐにダメになるからあんまり意味が無い」とか言われたのを覚えているが、調べてみるにそうではなかった。
大昔の充電電池はかなり性能が悪かったのか、どうやら印象が良くないらしいようだった。理解されていない点では、現在に続いてしまっている話である。

どうやって調べたかというと、普通の電池・充電できる電池・アルカリ電池の三つで実際に連続再生の時間を調べてみたのだった。
結果としては、
普通の電池<<<充電電池<<<<アルカリ電池
こんな感じだった。計算してみてもコスト的に充電電池が優れていた。

今手元で使っているものでは、1000mAhが一番古い電池のようである。700mAhのもどこかにあったかもしれない。
古い電池は何回も使われてすっかり弱っているのだけれど、電力が少なくても動く「リモコンや卓上時計」などを動かすためにまだ働いている。


◆使いたい頃には放電している充電電池

解説すると、mAhとは「ミリ・アンペア・アワー」の事で、1mAhとは「1ミリアンペアの電流を一時間流すことのできるだけの電気の量」ということ。
1000mAhなら、100ミリアンペアなら10時間、1000ミリアンペア(一アンペア)なら1時間利用できるということになる。つまり、充電電池の能力は「なんとかmAh」のなんとかの部分の数値に比例する。

それが一昔前は1000mAhとかだったのに、いまは3000mAhに迫ろうというのである。実際使ってみると、強力だな~という感じなのです。

ちなみに、安売りしている「充電電池」は「なんとかmAh」が相当な型落ち品だったりするのです。
たとえば、

Panasonic ニッケル水素電池単三形 2本入り HHR-3SPS/2B
これは「4本で750円」で激安にみえるのだけれど、良く見ると1600mAh。

いっぽうで、
単3型ニッケル水素充電池2500 4本セット
これは1305円で一見高いのだけれど、容量は2500mAh。

もちろん1600mAhでも電池は結構長く持つので、用途次第では全く問題ないと言えばそうなのですが、持ち運ぶ本数を減らしたい(電池は結構重いし充電に時間がかかる)時には最新型に限ります。

ニッケル水素電池を長い間使うと、私のところみたいに「ベテランの電池」で「用途次第」の部分は事足りるようになるので、買うのはもっぱら最新の容量が大きいものになります。

いずれにせよ、普通の電池を何回か買うことと比べると、意外とお得なのがお解りいただけるでしょうか。


電池として買うと結構高い単四電池なんかは、
フジフイルム 単四形ニッケル水素電池 800 2本セットHR AAA 2BD
■ Panasonic ニッケル水素電池 単四型(充電式、2個入り) HHR-4SPS/2B ■
二本で700円くらいだったりします。

結果として私の持ってる電池は、ほぼ充電電池とアルカリ電池が少し(後述)だけだったりします。

ただ、ニッケル水素電池(充電電池)にはいくつか問題があり、それはスタパ斎藤さんが記事で書いているとおり「使わなくてもほおっておくだけでなくなってしまう」こと。そして充電時間が結構長いこと。

昔はもっぱら音楽を聞くために使っていたのですが、今は時折到来するデジカメのマイブームの度に大規模出動する電池たち。

しかしそこで問題が。
使おうと思った頃には電池に電気が無いのですな。
そして充電しようと思ったらえらく時間がかかるのです。
デジカメを撮ろうと思った途端に長い長いブートシークエンスを待たなくてはならなくなる。

そして充電を待てずに、コンビニでアルカリ電池を買ってしまったりするので情けないのである。


スタパ斎藤さんが記事で紹介しているのは、
三洋電機、自己放電を改善した充電池「eneloop」~業界最大容量2,700mAh充電池も
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1102/sanyo.htm
という新しい電池の話で、「自己放電を改善した」というのはつまり、「自然に電池が減ってしまう現象を緩和しました」という事なのですね。

ニッケル水素電池が自宅に沢山ある方は、私みたいに「そりゃいいニュースだ」と思っていただけるに違いないと思います。
でも自宅にすでに沢山ある電池はどうにもならないわけですけどね。

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944 バケツに入ったプリン / 「コンテンツ」の呼び方 / 働くな?

記事三つについて。
バケツには言ったプリンの話、コンテンツの日本語での呼び方について、そして「働くな?」について。


◆バケツに入ったプリン

「バケツに入ったプリン」などのスイーツがオークションで
から。
  
「夢のバケツプリン」だそうです。
オークションを知らしめるための話題作りだと思いますが、写真がなかなかすごいです。
しかし、「通常のプリン15個分」だそうで、バケツとは言っても小さいバケツのようです。


◆「コンテンツ」の良い表記方法

「コンテンツ」の良い表記方法はないか?
から。

「コンテンツ」という言葉。新聞用語的には「情報の内容」などと注釈を入れることが多いが、単純に「情報」と注釈するほうがいいような気がする。「映像コンテンツ(情報の内容)=映像情報の内容」と書くより、「映像コンテンツ(情報)=映像情報」のほうがすっきりしますよね?これ、どこかで統一できないものだろうか?
コンテンツ=情報ではダメだとおもいます。 そもそもは言葉の定義の問題なので、非生産的な堂々巡りの議論が簡単に出来てしまう話題ですが、その辺りは何となく解っていただくことと前置きしてちょっと書きます。

たとえば「測定器の測定データ」は情報ですがコンテンツではありません(文脈次第ですが)。
円周率のデータが延々記録されている何かがあっても普通そういうものはコンテンツとは言いません(文脈次第ですが)。

「内容」と書くのは、ある情報を与えられた人間側の反応しだいでコンテンツと呼ぶにふさわしいかそうでないかが決まるからだと思います。情報があたえられても、「これ、何にも『内容』が無いじゃない」と思ったらコンテンツではありません。
おそらく。

あるいは、世間的使われ方といわれれば「売り物になる無形物」でよいかもしれないと思います。


◆働くな?

「働くな!」―業績上げれば上げるほどリスク高まる

「成果主義は間違いである」という記事は内容の如何によらず人気かもですね。
やっぱり調和の方が大事なんだ、世の中なんでも中庸ですよ、とか。
これは本来、道徳の話では無いと思うのですが。

成果主義の導入の目的は、「最小のリスクと最小の努力でまあまあの報酬を安定的に得ることを追及する」ではなく、「安く多く働け」という目論見にてでしょう。
「成果主義を導入したのに、最小の努力しかせんとはどういうことだ!首にするぞ!」とか。

これは成果主義は成果主義が達成すると思い込まれていることが達成できないという「謎について」では?
というか、「ほどほどに立ち回る」というのは、それはそれで別の意味で疲れる「綱渡り」というやつなのではないでしょうか。

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945 仲間由紀恵withダウンローズが更新 / 星野vs井川の「伝説」対決

「仲間由紀恵withダウンローズ」についてのふざけた話と、阪神の井川に阪神の星野が苦言を呈した事について真面目な話。


◆仲間由紀恵withダウンローズが更新される

その微妙さゆえに注目してみているわけですが、

仲間由紀恵withダウンローズの公式ブログサイト
http://blog.duogate.jp/downloads/

あいかわらずリアル中学生の駄日記のような内容です。
「カラオケに行った」というだけのことが書いてございます。

記事に「カラオケをしてる写真」が載っています。
もしかして、このブログの為に撮影したとか?だったらびっくりです。
わざわざ仲間由紀恵を撮影したのにこの駄記事だとするとなかなかのことで・・・


◆星野vs井川

阪神の星野が阪神の井川に苦言を呈しています。

星野公式サイト
http://hoshino.ntciis.ne.jp/

からこのブログでの批評に必要な部分を引用

チームの「精神衛生」を心配する

球団の方には「井川はもう行かしちゃれ」っていっているんだ。現場は反対、会社も首をタテには振らんだろうけれど、わたしが監督ならもう井川はどこへでも出すわ。チームの中でも誰も口にはしないけど、どれだけ「精神衛生」を悪くしているか
(略)
今さらのことではないけれど、とにかくチームのなかに入ってこない、入ろうとしていない。年に一度、直に球団と話し合うチャンスなのに契約交渉には代理人を立てる。今回のV旅行には行くらしいけれど、チームメイトやその家族、裏方さんたちとも喜びを分かち合い、苦労をねぎらい合うそういう中心選手らしい、そういう気持ちをしっかり持っていってくれるといいんだけれど、
(略)
メジャーに挑戦したいという気持ち、そういう夢を持っていることはもちろん悪くないし、わたしもなんとか挑戦させてやりたいとは思っている。
(略)
成績も然り、技術も然り、自分本位の言動もまた然り。このままだと単なるわがまま、身勝手な異端の選手というところから出られなくなるのではないか。
(略)


星野元監督と言えば、鉄拳制裁などで知られる熱血漢にして体育会系の人。
井川は数々の伝説(後述)で知られる天然にマイペースな人で、自分のプライベートを大事にして野球と私生活を区別する人。

古いまっすぐさ今風のまっすぐさが衝突しているようにも思える。
星野元監督は新庄などにも苦言を呈していますね。どのように苦言を呈したかについては、改めて記すことも無いでしょう。

星野監督がリーグ優勝したときに、野村監督が「阪神の選手は怒る人やコワイ人が監督じゃないとだめだったのかねえ」と言っていました。つまり、野村監督時代の阪神はそんな問題を抱えていたということでしょう。
星野監督が監督になってやったことは、選手のケツを蹴り上げる事でした。

私が思うに、優勝は星野監督の手柄ではありません。ケツを蹴り上げただけで、それだけで野村時代に培われていたが全く芽を出していなかったものが一気に出た、つまり野村時代が植えた芽が一気に伸びたということでしょう。本当に阪神がダメだったのなら、そんなに急に変わったり出来ません。

星野監督は他チームから戦力を取ってくることでは貢献していますが、野村監督のように根本的な野球の力をつけようとしたようには見えません。つまり、この人は育てる力は無くてケツを蹴り上げて短期的に力を絞り出させるだけの人なのでしょう。
実際、自身が指揮した上で長期的に安定したチームを作ったことはありません。

もちろん、これは星野監督の偉大な才能には違いなく、だからこそ今日本で一番ケツを蹴る必要がある球団である巨人から声がかかったのでしょう。
あの巨人が結局星野監督に十分な権限を与えるとは到底思えませんから、断って正しかったと思えますが、もし完全な権限を与えられるなら、うってつけには違いありません。


そして井川。

井川慶伝説
http://2chart.fc2web.com/igawa.html

笑い話としてまとめてあるサイトなのですが(確かに井川は変人にはちがいありませんが)、よく読んでみてください。
自分の原則には非常に忠実な人で、野球にもものすごくストイックな人だ、ということが解ります。
変人なのも自分に忠実だからゆえにでしょう。

井川は「酒やタバコを吸わないのは当然だと思い、その上に炭酸飲料すら飲まない」人です、井川からすると他の人こそ「チームの勝利に失礼な事をしている」に違いありません。

しかし、星野元監督は井川の井川流を認める気はなく「俺にあわせないから気に入らない」と言っているわけです。正確には「俺ら」と言っていますが、こういう主張の場合には実体としては「俺ら」は「俺」のことです。星野元監督ご本人はどう思われるかはともかく、「星野流の限界」がここに現れているような気がしてなりません。

井川は「野球チームの情念」にはあまり興味はないようです、しかし「野球の神との対話」に興味が無い人間だとは到底思えません。
天才の存在が否定される場所に、天才が育つはずもありません。

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946 両手に花では無かった / 世話を焼いてくれる猫

「マジで」について、猫の話・そしてなにより「両手に花では無かった」という超事件の話を・・・

眞鍋かをりブログから、
マジで!!!?

◆世話を焼く猫

「マジで」と言えば知り合いの飼ってたネコの話を。
ネコにもよるらしいですが、そのネコ、どうにも世話を焼いてくれて仕方の無い奴らしく、
寝る時間になると寝かしつけに来てくれるとか、
(人間が寝たかなー、と思ったらほかの事をしに行くらしい)
宿題で困っていると「手伝おうと」して宿題が出来なくなっちゃったり、
知っている人が来たら出迎えに行ってつれてきてしまうとか、
しんどかったりつらかったりしたら慰めに来たり、
マックの電源を勝手に入れたり切ったりするとか、だそうで。
イタズラではないだけに褒めたらいいのか怒ったらいいのかわからんそうで。

ネコは犬と違って主従の関係ではなくて兄弟くらいの関係に思っているらしいので、
「こいつは妹だから世話を焼いてやらねばならん」とか思っているんでしょうか。
これも一種のオカンではあります。


◆両手に花では無かった

昔酷い事をしたなあという話。

電車で移動をしていると、同じような人と良く会う事がでてきます。

で、気になる奴が現れました。
いつもかわいい女の人を二人従えている、かなりパッとしない奴。
しかもかなり親しそうにしています。

人間は内面であるということは意外と真実なのか、
しかししかし、なぜに女二人なのか。
なぜにリアル両手に花なのか。

人間は内面なのか、この人は内面がセレブ様なのか、
実は死ぬほど面白い奴だとか、ギター持たせた途端に英雄だとか、アートのセンスが神だとか?
それとも何か事情があってこうなっているのか?
幼馴染という奴か?
人間は努力か?努力しない奴はこの内面セレブ様をみて反省しなさいってことか?
よく見かけるので、そのたびに謎と動揺が深まってゆきました。


そしてある日、謎が解けました・・・

三人とも女でした。

当然話したことも何もあるわけもない相手なのですが、女三人だと気がついた時には、実に申し訳ないことをしていた気がしました。

ああ、なんたる。
この人が背負っている人生の苦悩とは私の思い違いそのものではないか。

最悪な形でその人の苦悩を発現させてしまっていたと気がついた私は、
それから見かけるたびに申し訳なくなってしまいました。
いや、ホントすみませんでしたよ(話したことも無いわけだけど)。

ので、私はサウナのお母様を私は笑うことが出来ません。
ある意味私が「マジで?」です。

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947 『USBミシン』はバカガジェットかと思いきや・・・

「USBミシン」と聞いて「またアホIT機器か」と思ったのだが、そんなことは無かった。

◆USBミシン

スタパブログから、
いつかは使いたい刺しゅうPRO

「USBなんとか」と言えば、なんだかよく解らない「アイディア商品」の宝庫。

たとえば、こいつなんかが有名ではないだろうか。
近日発表 USBクリスマスツリー「線上のメリークリスマスV」
USBクリスマスツリーは五年目(毎年新しいのを発売している)というから驚きます。
そして、「USBクリスマスツリー」はどちらかというとオモシロUSB機器の中ではきちんとしている方だと思いますので、そこまでしてUSBにつなぐ意味が解らないようなものの方が大半。

そういう前提で「USBミシン」と聞くととんでもないバカデバイスを思い浮かべたわけですが、意外にもUSBミシンは本当に欲しくなってしまうようなリアルハイテク機器でした。

細かいコトはよくわならないのだが、Innovis M200やInnovis N150は、USBでコンピュータと接続でき、コンピュータ上の絵柄等各種画像を、わりと自動な感じで刺繍にすることができるようだ。その時に使うコンピュータ側のソフトウェアは、刺繍PROシリーズとなる。
メーカーのサイトでサンプルを見てみると(こちら)、なんかおもしろそうじゃありませんか。アイディア商品なんかではなくて完全にハイテク機器、あるいはちょっとした工作機械です。

感心しませんでしたか?

で、探してみました。実際に使っている奴がいるに違いないと。で、見つけたのがここ

NIKI 日記
http://blog.livedoor.jp/niki_nikki/
のミシン刺繍
http://blog.livedoor.jp/niki_nikki/archives/cat_303093.html

なかなか面白そうじゃないかと思った次第なわけです。
もっとも、私が手に入れたらウケねらいの刺繍ばっかり作ってみると思いますけど。

できればこのミシンを「みうらじゅん」さんに入手して頂いて、次々と衝撃的な刺繍作品を発表していただきたい、とか思った次第です、「ゆるキャラ刺繍」とか。


◆値段とか調べてみた

どんなもんだろうと思って値段を調べてみたわけです。
工作機械っぽいのでやっぱり高いのか、それともデフレやら海外生産でミシンも価格破壊なのか、そのあたりが分かれ目です。

で調べてみると
刺しゅうProVer6.0の値段は4万8000円。
びっくりするくらい安いな、とおもったがこれは「ソフトウェア」だけで、どうやらミシン本体が必要らしい。

さっきのウェブサイト(NIKI 日記)では「D-9700F」というのを買って使っている、と書いてある。
たぶん対応機種は一機種ではないのだろうが、とりあえずこれで調べてみればよいだろう。

で、そっちを調べてみると、
brother(ブラザー)キャラクター刺繍機能付ミシン ソーイングステーションD9700F
値段は13万、しかし定価は30万の代物。恐ろしいほどの値下げっぷりである。
デフレっていうのはすごいのだと思った、何割引ですか


しかししょうもないカラープリンタよりも、こちらの方が売れても良さそうに思えます。
インパクトすごいでしょ?
しかしプリンタと違って文書を印刷したりは出来ませんが、

・・いや、プログラムのソースコードを刺繍で印刷するとか面白いかも。
あるいは、試験範囲の内容を刺繍で入れてカンニングとか。
「ぬるぽ」とか入れる奴も当然いるだろうな。

ウェブを探しても使っている人はまだほとんどいないようなので、
いまなら何をやってもオオウケかもしれない。

#みうらじゅんにぜひとも買ってもらいたい

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948 「仲間由紀恵withダウンローズ」のブログがダメな感じで更新

「仲間由紀恵withダウンローズ」のブログが更新されてます。

仲間由紀恵withダウンローズのブログ
http://blog.duogate.jp/downloads/

このブログにあふれる「何ともいえないやる気のなさ」については以前ブログに書きましたが、
そのまんまのテイストの新しい記事が掲載されました。

面白くなくて無内容、頭の悪い絵文字、面白くないボケ、とまるでリアル中学生のダメ日記サイトのような記事がご覧になれます。
しかもブログの体裁を取りながら全くブログの意味をなしていないのもポイントです。

わざとやっているのか天然なのかわかりませんが、わざとだったら随分とシュールな笑いです。
笑って欲しいのかどうして欲しいのか、興味の尽きない謎のサイトです。

新曲のタイトル「ファイアーバード」、その心は「焼き鳥が辛かったから」だそうです。

この企画、このあと一体どこへいってしまうのか!

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949 天才二人の行方 / 佐藤琢磨の心配

空力の天才、二輪の天才、そして佐藤琢磨の崖っぷちについて。

◆空力の天才

A.ニューイ氏、なんとレッドブルへ移籍
http://fmotor.nifty.com/f1/2005/11/a_eed4.html

「A.ニューイ」となっているが、「エイドリアン・ニューウェイ」の呼び名の方が有名じゃないかとも思います。
この人は、F1マシンの空力設計についての伝説的人物です。

日本のバブルの恥でもあるレイトンハウス(日本のバブル野郎がお金を出していた)というチームの空力設計としてデビューし、いきなり先鋭的な空力設計のマシンを作り上げます。

というか空力のことしか考えられない人なのか、路面が整備されてまっ平なサーキットでは速さ抜群のマシンとなり、路面がデコボコなサーキットでは路面の影響で全然ダメになるマシンだったり(サーキットにあわせなさい!)。マシンの「ほかの部分」の都合を押しのけて全部空力の都合にあわせようとしたり。おまけに、マシンに張ってあったスポンサーのステッカーを「空力が悪くなるから」といって剥がしてしまおうとしたとかなんとかという逸話があったり、そんな人です。

そのあと彼はウイリアムズに移籍し、驚異的な速さでセナを王座から引き摺り下ろしたFW14を設計します。これまた伝説だらけの人のマンセルが乗り、車椅子のフランクウイリアムズがチームを指揮し、エンジン出力で劣るはずのマシンが驚異的な速さを発揮する。FW14は常にニューウェイの名とともに、とんでもなく優れた空力設計の車として有名になります。

そして次はマクラーレン。ここでもまた革新的な車をデザインして、シューマッハを倒す事に成功します。
マクラーレンがあまりに速くてレースがおもしろくなくなった頃、「F1レースをおもしろくするためにはレギュレーションの強化ではなく、ニューウェイの禁止が一番の早道である」とか言われたとか。

そして、その天才が今度は新興チームの「レッドブル」に移籍するんだそうです。
さて、伝説の続きはあるのか、それとも今度こそ伝説の幕引きか?


◆二輪の天才

V.ロッシ、今週再びフェラーリ・テストへ
http://fmotor.nifty.com/f1/2005/11/v_1b79.html

ロッシさんは二輪レースの世界で並ぶ相手なしの驚異的な人です。
ホンダのチームでマシンの良さも手伝って連戦連勝状態となったあと、それではおもしろくないといわんばかりに、ホンダを相手に低迷していたヤマハに移籍するというとんでもない事をやってのけます。
敢えてマシンの性能で劣るヤマハのマシンに乗った天才と、ホンダが対決することとなります。

そしてロッシさん、どうやらそれにも飽きてしまったらしく、将来はF1で戦いたいそうです。
そういうわけでいろんなチームに出向いていらっしゃるようです。
二輪と四輪では根本的に違いますから、そんな簡単にドライバーにしてもらえるわけもないのですが、紆余曲折の末にF1のシートに収まっていたりしたら話としては面白い話であります。
しかし、チャンピオンになれるかといわれれば、まあそれはさすがにどうかなとおもいますけれど。


◆後が無くなる佐藤琢磨

佐藤琢磨、ミッドランドF1の可能性消える?
http://fmotor.nifty.com/f1/2005/11/f1_fd48.html

佐藤琢磨の「第二の選択肢」だったミッドランド(トヨタのセカンドチーム)のシートがどうやら埋まったという噂です。
ホンダ一門からは離れないというのが琢磨の意思だといわれていたので、驚く事もない話ですが、
・アグリチームは来年のシャシーをBARの使いまわしにするという無茶が通るかまだ解らない
・というかアグリチームは相当ダメなチームになりそうに思えてならず
ということで来期については怪しい状況になってきました。

また、シャシーの使いまわしが無理な場合には一応「保険」もあったらしく

プレストンは亜久里チームの『命綱』
http://fmotor.nifty.com/f1/2005/11/post_67a4.html

アグリチームに加入する人が、以前に新チームを立ち上げ用として作った?途中まで作った?シャシーが一応あるらしく、それを引きずり出せばもしかしたら保険になるかもしれない、とのこと。
いろんな事がよく考えてあるからそうなっているのか、たまたまなのかは不明。

いろんな意味で大丈夫なのかな?という話ですが、出場できない方が良いか、ダメマシンのダメチームでも言いから出場する方が良いかについてはなかなか微妙なところです。

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950 VODにおけるメディア所有欲と視聴欲の分離

VODを見なくなるのは、メディア所有欲と消費欲が違うものだからだと思います。

IT media の+D Blogに、
何故か使わぬVOD
という記事が載っている、それについてのコメント。

記事から引用

VODは10年前にマルチメディアという言葉が流行っていた頃からの夢のサービスの一つであった。ブロードバンドの普及により一般的に使えるものになり、映画やドラマが好きな自分にとっては、仕事抜きで楽しめるだろうとの期待をもってBOXを入手した。一方で仕事のネタとして語る以上は一事業者のサービスのみに依存するわけにもいくまいと、非常に無意味に思えるだろうが二つのBOXを接続することとした。

が「電源すら入れないようになってしまった」、という話。

メディアに入った映像作品というのは往々にして視聴したいのではなくて保有したいから購入していて、テレビを録画して残すのは後で見たいからと思ってのことだが、保有しない決定をしたくないから録画している。
だからこそ無意味にDVDボックスをそろえる人が沢山居るのであって、それゆえにDVDボックスは商売になるのでしょう。

VODは気がついていない保有と消費のねじれを露見させてしまうのはないでしょうか。
あるいは「DVDを買う」の文脈と比べてみるに、VODの機器を購入して所有した時点で目的は達成されているのでしょう。

よく考えるとそういう物は沢山あります、毎日家に届く新聞はどの程度読むでしょうか、ケーブルテレビに入ってからどのチャンネルをどのくらい見たでしょうか。

iPodに至ってはポケットに入る大きさの装置の中に、下手すると一生かけても聞かないほどの曲を入れることができてしまう。
もちろん、持っているものは全て聞く必要なんて無いのであって、面倒も無くいろんなものからいつでも聞けるから良いのだといういいわけはよく聞くわけですが、自分用VODサーバを自分で整備しているのに等しいと考えてみると、結局VODと同じ話になってしまう。


世の中はどんどんものを消費する事を前提に成り立っているにであって、コンテンツの世界においてもこれは同様。世の中的には消費が増大する方が望ましいから、保有と消費のねじれの存在に気がついてはならぬという暗黙の場が強力に働き、我々の消費スタイルの構成に作用しているのかもしれない。ああ、なんかそういう経済学派もありましたね。


そこで「清貧の思想」みたいなところに話を持ってソローの話をするとか、「コンパクトな生活の方がもはやスマート」とか、そこからスローライフとか文化バズワードを言い出した方がブログとしては人気が出る気もしますが、そこはあえて無視して、新たなパラダイムをここで紹介しましょう。

新たな時代のキーワードは『スタパ斎藤』。
思考の変革をおこなって「保有が目的」だと認めてしまうことで新たな地平が開けるのです。

VODの装置がほこりをかぶっていても反省してはいけません、その上で新たに最新型のVODの装置を買い、さらに発売されるたびにVODの装置を購入するのです。
新製品発売の報に店に駆けつける時、そして家に居並ぶ無駄なVODの装置を眺めて「なんと彼岸な」と思う時が、この趣味の至福の時です。


冗談はともかく、飽和点はもうとっくに越えているはずのこの話、将来はどうなってしまうのでしょうか。

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951 なんてことをするんだハードディスク衝撃映像 / なぜか「既出」なWX310K情報

「階段を転がり落ちてゆくハードディスク」の動画を見たい方はぜひこのニュースを見るべきである。


◆階段落ちするHDD

アイ・オーの耐衝撃HDD「HDP-U」を試す
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1104/iodata.htm

「耐衝撃の外付けHDD」が発売されたので、実際に衝撃を与えてテストしてみようという記事です。
衝撃動画だけを見たい方はページの下の方に動画があるので、文章は読まずにすっ飛ばすとよいでしょう。

衝撃動画はこんな感じです、以下引用。

まず、よくあるシチュエーションとして、机の上からの落下から始めた。
次に、投擲、つまりブン投げてみた。さすがにたたきつけてはどうかと思い、1mほどの高さを目標に放物線を描くように投げてみた。5回ほど繰り返してみたが問題なし。
また、よくあるシチュエーションとして、階段から落としてみた。鉄道の駅で駆け下りて、バッグから転げ落ちたという想定だ。これも5回繰り返したが問題なし。これにはちょっと驚く。

机から落下程度なら普通のドライブでも大丈夫なことがあるような気がするので、実際性能評価としてはどうかなという気もしますが、評価はさておいて「階段落ち」の動画はなかなかありえない光景でバカっぽくて良いです。


◆しかし

しかし、だからといってこのHDDが「安心か」といわれるとそれほどでもない気もするのです。
HDDの信頼性とは「落下」だけではないと思うからです。
HDD内部にも新しい衝撃に配慮した機構を内蔵したドライブのようなのですが、「普通に使って信頼性」はどうなんだろう、と思ってみたりするのでした。

加えて落下衝撃はともかく、電車や車で継続的にガタガタ揺れるような状況ではどうなのだろうかと考えると、どうかなと。


◆なぜか既出なWX310K情報

ITMediaでWILLCOMの新機種群の特集ブログが始まった、
http://plusdblog.itmedia.co.jp/willcom2005/
なんと書き手はこの方面で有名なmemn0ckさんだ。

記事には色々な事を書いておられて情報密度はとっても高いはずなのですが、そして私はウィルコムの情報に張り付いて全て追っているわけでもないのに、なぜかすべて既出の情報に思えてしまうのです。

「全部知ってる話だなあ」と思えてしまう反面、客観的に記事を眺めてみると普通の記事よりもかなり情報密度は濃厚。初期知識無しの人が来たら困るだろうと思える密度。

でも「既出」。

つまり、WPC WXPOで展示されているデモ機を使ってみた多数の人の評判がネット経由で広がり、
気がついたらネット経由でこの紀伊を既出と思えるくらいの知識がついているとしか思えないわけで、ネットの情報伝達の能力は結構すごいのだなと思った次第です。

WPC EXPOでたくさんの人がちょっとづつ使ってみた感想が積もり積もると、多少の記事を書いても「既出」となるというのはすごいことです。

しかし連載にはけっこう期待していて、実機を持っている人ならではの既出山脈を超えるレヴューを期待しております。

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952 『スーパー亜久里』では納豆の特売はやっていない

なんで「スーパー」をつけますかね。
鈴木亜久里がF1の新チームを立ち上げるらしいが、チーム名が『SUPER AGURI Formula 1』だそうだ。
『スーパー亜久里』、納豆の特売とか野菜のタイムセールとかしてそうな名前。


◆悪い驚きの連続

移籍のゴタゴタの不運が重なり、あるいは不運が重なったように装ってのリストラのような気もするが、『佐藤琢磨の来年のシート』がなくなってから急にささやかれるようになった「ホンダ関係の新チーム」。

大金を出してくれるスポンサーが見つかり、出資者は国際的に信頼のある奴だという噂(FIAのえらいさんがそう言った)という話で、どうなるんだという予想が飛び交ったその結果が、

その正体は、
『11番目のチーム』正式発表! 代表は亜久里氏!
悪い意味で予想を裏切られた人が大半なのではないだろうか。

最初、出資者の正体は外国資本や、ドコモではないかなどと言われていた。ライブドアではないかという冗談なのか本気なのか解らない話もあった。
しかして出資者の正体はソフトバンクで、まあありそうな話だと思ったもののみんな喜ぶ感じでも無かった。
そして監督がアグリだと解って、これにはみんな驚いた。大丈夫なのかと。

チーム名は『SUPER AGURI』だとわかってこれにも驚く、どうしてSuperをつけるのか。
監督の苗字をつけたチームはごく普通にある。ミナルティ、ザウバー、ジョーダン、プロスト。個人チームなら普通のことでもある。
しかし、スズキではなくてアグリ、おまけにスーパーがついているのは何故なのか。


◆実際には未発表なのだが

監督・チーム名・ホンダエンジン以外は何も公式発表はない。
しかし、周辺からの情報でかなりいろんな事が解ってしまっている(情報だだ漏れとも言う)

・スポンサーはソフトバンク。
・シャシーは今から開発している時間が無いので、去年のBARホンダのシャシーを使いまわしたいが、これはルール違反なので特例にしてもらいたくて揉めている。
・エンジンはホンダ
・シャシーはDOME、日本のレースでレーシングマシーンのシャシーを作っているところ。
・本拠地はイギリスの旧アロウズチームの施設を使いまわす(新チーム、シャシー名は『AGURI』)。アロウズはかつてフットワークであって、フットワークはアグリの所属したチーム。
・タイヤはブリジストンと交渉している。韓国のクムホというところが手を伸ばしているという怪しい話もあるが、さすがにF1レベルのタイヤは無理でしょう。
・佐藤琢磨と交渉をしている(「佐藤琢磨とは交渉中」と、亜久里氏)。佐藤琢磨はトヨタのセカンドチームのミッドランドからも誘われているが、ホンダ一門の琢磨はホンダとの絆を優先する予定らしい。
・アグリは何も語らないが、どうやら「オール日本チーム」にするような予感。F1でナベツネに当たるような立場のバーニー・エクレストンが口を滑らしてしまっている。(エクレストン氏、「亜久里チーム歓迎」

もし日本人ドライバー二人なら、もう一人は一体誰なのか?
なんでも、考えてみてもろくな日本人ドライバー候補は居ないようで、このままではF1に値しない技量の恥さらしドライバーが誕生してしまうのではないか、とか言われている。

腕は良いのにBARでずーっと下積みテストドライバーをさせられているアンソニー・デビットソンなんかを乗せてあげたら良いのにと思ったりしますが。ホンダつながりですし。


◆怪しい

なんだか怪しいチームにしか見えません。
ヨーロッパのF1ファン達に「日本人がF1の伝統を荒らしに来た」とか思われていそうでなんとも情けないです。
このチームがどうしようもなく弱かったら、来年は恥ずかしくてテレビ見てられないと思います。

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953 スタパ斎藤はW-Zero3がお気に入りだった

『WX310J』を見たときに『スタパ斎藤さん』が好きそうな新端末かもなあと思ったんですが、どうやらスタパ斎藤さんはその後に発表された『W-Zero3』の方がお気に入りのようです。

というわけでウィルコム記事が発売する予定のPDA型の電話、W-Zero3についての記事。


◆スタパ斎藤さん

スタパ斎藤ブログウィルコム端末欲しいかも!!から

これはもー非常に欲しいと言えると思ったと言えよう。
そのニュースのブツことW-ZERO3は、ウィルコムとシャープとマイクロソフトが共同開発したとのこと。最初からソレやってれば良かったのにねぇとは思ったがさておき、俺的には比較的にシッカリとしたキーボードが装備されている点にソソられた。また、通信料金的にも納得できるであろうし、音質的にもジョリーグッドであろうPHS端末ということで、さらに後押しされる。

だそうで「すごいザウルスが新発売された」というような喜び方ですね。そうか、PDAが欲しかった人にとってはこういう反応が普通ではありますね、考えてみれば。
もっと電話機に近いものを期待していた人からすると、「ちょっと通話しにくいよ」「TT(通話用の別売り併用端末)と併用前提?」とか思えるわけですけど。

しかし

ので、俺としてはソフトウェアインターフェイス等の使い勝手は二の次。端末が持つ独自のハードウェアインターフェイスと、キャリアと、外見だけで選んじゃったりする。

WX310Jの独自のインターフェースにスタパ斎藤さんが反応しているに違いないと思った私はあながち間違いでもないのかな?

私には実用という点からして、WX310Jが今までの携帯にもPDAにもない新しい領域を開拓するのではないかと考えていたりします。WX310Jにキーボードがついてたら完璧か(実現できるのかどうかは別にして)。

◆他のブログも見てみた 

TK-Blogから国産初のSmartPhone(W-ZERO3)はかなりの鬼スペック

※欲を言えば、BTも欲しかった… しかし、このスペックは玄人にもスゴ過ぎる…(;゜Д゜)!!
しかも、これで4万円弱W-ZERO3とW-SIMとのセット販売で5万円弱って… 嬉し過ぎます

なるほど、高スペックが好きな方には人気があるようですねえ。

私には抵抗あるんですが、こういう端末を普通に『スマートフォン』と呼ぶ人が沢山居るのもちょっと意外、そういえばスタバ斎藤さんもスマートフォンの範疇の扱いでした。私としては、PDA状のものをそう呼ぶのはちょっと抵抗があります。まあ、言葉の定義の違いだけだとは思いますが。


作者はつらいよ(0w0)より無線LANに対応したPDA型のW-SIM端末「W-ZERO3」

こんなのあったらいいなと思ったことはあるけど、まさか出るとは。今使ってるLinuxZaurusと購入予定だったWX310Kはもういらね(0w0)

WX310Kと頭の中で競合している人も居られるようで、PDA状だとかそういうことは気にしていない人も結構居るみたいでちょっと驚きます(このブログはそういう人たちの代表例として)、うーん、WX310KやWX310SAと直接比べるような機種でしょうかねえ。

私の予想では、この人たちは結局TTを併用する事になると思ったりしています。
基本的にこういうスペック熱狂系やザウルス熱狂派が一番多いかなと思いました。


次は私の意見に近いかなと思った記事
ITMediaからW-ZERO3はいい端末だと思う、だけど萌えないそのわけは……

普段、自分が携帯をどういう風に使っているかを考えてみると、よっぽど急いでメールを打ってるとき以外は、片手で使っているんですよね。例えば電車の中で手すりにつかまっているとか、片手は荷物を持って立っているとか、片手しか空いてない状態も多いし。さらに私の場合はいつでもノートPCを持ち歩いているので、両手が使えるならノートPCを使えばいいのでは、という話もあったりして……。
 とまあそんなわけで、「W-ZERO3はPDAとしてはよくできているけど、あくまで『通話ができるPDA』であって『高機能なケータイ』とは違う」というのが私の感想なのでした。ウィルコムの八剱社長は「携帯電話の高機能を求める人をターゲットにした」とプレゼンで言っていました。でも、ケータイ好きが飛びつく端末かというと、ちょっと違う気がする。

元の記事ではボーダフォンの702NKを褒めてたりして、これには私は同意しかねたりして(とりあえず画面狭すぎとか、様々)私の意見と同じわけじゃないのですが、PDAはPDAだろうという向きは同じようです。

「片手でポケットからさっと出して使い、さっとしまう」ということが難しいのは結構問題のはずだと思います。
フルブラウザ携帯の何が良かったって、「階段を上がりながらポケットから出して、ちょっとメールチェックしたりウェブを開いたりして、階段を上がり終わることにはもうポケットにしまっている」みたいなことがごく普通にできること。
腰を据えてというのなら、もうちょっと頑張ってノートPCを出した方がいいと思いますからね。


それにしてもWX310Jと比較しているところは少ないし、WX310Jを新しい端末かもしれないとか思っているのは私だけのようです。困りました。


◆受賞?

「W-ZERO3」 が Best of WPC EXPO 2005(モバイル部門)を受賞
http://www.willcom-inc.com/ja/info/05102801.html

Best of WPC EXPO 2005とは WPC EXPO 2005に出展されたすべての製品、技術、サービスの中から、日経BP社が発行するパソコン誌の中でも、特に製品と技術の紹介に重点を置いた4誌の編集部が取材、審査し、5部門のベスト製品・技術を決定するものです。

日経BPとしては絶賛のようです。確かに「ITでビジネス」関係のメディア受けする話だとは思いますね。



・リンク
前回ウィルコム記事を書いてみたときに本文中、にリンクを埋め込むと文章のあちこちが無駄に彩色されてよくないと思ったので、記事の最後にリンク集を作ってみるテスト。

◆WX310J
JRC(日本無線)が発売したWilcom向け端末。ストレートタイプで指紋センサ兼ポインティングデバイスなどを搭載していて、PDAと電話機の中間のような機種(だと私は思う)でビジネス向けの渋い端末になっている。
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/310j/

◆W-Zero3
Sharp発売のWillcom向け端末。日本初のWindowsCEを搭載したWindowsフォン。形状はPDAのような形状をしていてなんとキーボードもついている。
http://www.sharp.co.jp/ws/
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/003sh/

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