964 眞鍋→マナベ→マーナーの法則
マーナー発生の原因おより工学的利用に関する学術的考察を行う。
性懲りも泣く眞鍋ブログネタ。
領収書に「マーナー」と書かれてしまいました、という記事について。
マーナーって誰やねん!という感じですが、店員はこの人間が「眞鍋かをり」であることを解らなかったのでありましょうか。そちらの方が驚きです。意外とそんなものか?
◆店員のボケ説
うわっ!眞鍋かをりだ!スゲー、スゲーよ。しかも、店でもの買ってるし、私のレジに来るし、おまけに領収書もお願いされてるよ、スゲーよ。スゲー、わたくし現在芸能人と商業取引関係にあります。
今なら「取引先企業、眞鍋かをり」とか履歴書に書けるよ、スゲーよスゲー。でも、プロの接客としては有名人相手に騒いではプロではないので、やっぱり履歴書に書けなくなってしまう。
ここは決まり文句で。
「お客様の名前は?」
「漢字で眞鍋ってわかります・・・あ、いや、カタカナで「マ・ナ・べ」でお願いします」
いやいやいやいやいや、あなたは「眞鍋かをり」ですって。どこからみても「眞鍋かをり」です。
しかも、あなたは単なる「眞鍋かをり」ではなく、『眞鍋でお願いします』と言っている「眞鍋かをり」。
そんなこととっくにばれてますって。なのにカタカナで?
「念の上に念をおした眞鍋かをり」であるにもかかわらず、なぜカタカナ。
私の知能指数(眞鍋調べ)が「眞鍋が書けないように見える」ですと?
私は「どう考えても毒っぽい液体にご丁寧にドクロマークまで張ってある、毒であるよと念を押した上にさらに念を押してあるような瓶の中味」をうっかり飲んでしまうようなお馬鹿さんですか?
これはボケを期待しているに違いない!
「マー君」と書いてやろう!
そう思って途中まで書いた店員であったが、よく考えてみると領収書は店にも控えが残るのであんまり激しいボケはリストラにつながるのである、うむむ。
結果:マーナー
◆マーナーの法則
元?ジャリズムの渡辺あつむが「金田一 はじめの法則」というネタをやっていた。
金田一 耕助 → 金田一 一(きんだいちはじめ)
苗字の最後の文字を繰り返して新しい名前にしてみると、というネタである。
小泉 純一郎 → 小泉 泉(こいずみいずみ)
桝 毅(ますたけし) → 桝 桝 → MAS×MAS(スマスマみたくなる)
というようなのが延々と続くネタ。
そんならおんなじような事ができるんじゃないかということで、
眞鍋→マナベ→マーナーの法則でネタを考えてみた。
まずあんまり考えずに
●小泉 純一郎 → コイズミ → コーイー
不当に馴れ馴れしく、なんとなく業界人用語っぽくなります。
これはデフォルトの現象。
結果から逆に考えた疑惑に晒されつつ最初のネタ。
●熊田 曜子 → クマダ → クーマー
AAの「クマー」みたいな名前になってしまいました。
ジーコあるいはZICOということでズィーコで
●ジーコ → ジーコ → ジーーー
●ズィーコ → ズィーコ → ズィーーー
もはや人名ではなくなってきました。
悪魔のように賢いといわれた天才不良数学者フォンノイマンで、
●フォン・ノイマン → フォン・ノイマン → フーォー
レイザーラモンHGみたくなりました。
パレスチナのアッバス議長で、
●アッバス議長 → アッバス → アーッー!
アッバス議長どうした!大丈夫か!
みなさまも「マーナーの法則」で身近な他人の人名をネタにして遊んでください。
たぶん嫌がられると思います。
ぜひともどうぞ。
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